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覚悟のつけかた
- 8月12日、手の震えがひどくなったので、病院に入院させましたと、その病院が経営している介護施設の関係者から電話があった。
- 容態はどんどんひどくなり、21日に治療をしてくれそうな病院に転院した。
- 一番気になるのが、足に血の固まりがあり、それが移動すると死んでしまうらしい。
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ずっと離れて暮らしていると、亡くなっても、亡くなった気がしません。 帰れば、そこにいる様に感じます。 いつもいつも、毎日、そばで暮らしている人程、亡くなった時の覚悟は、辛いものがあります。 離れている分、貴方はいつも、そこに親がいると思えるでしょう。 貴方の心の中にいつもいる様に、覚悟など必要は無いでしょう。
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- ayeaye(@heriotoro-pu)
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あくまでも、私の経験ですが、私は、心の中で 「誰にも、母親のその時は来る。その日は来る。 誰にもある経験。親が先で、子供はあと・・・・」と 言い聞かせました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 私も年に1度帰省し、また上京する飛行機の中で、もう会えないかも知れないと思っていましたが、実際にこんな事になると狼狽えました。 2年前、父がくも膜下で急死した時も泣くことしか出来なかったのに、今は泣いていません。 きっと、母がそうなっても同じように普通に生活出来るでしょうが、覚悟するという事が出来ないのです。 覚悟が出来たら、母がもしもの時に平気でいられるのでしょうか。 きっと、親不幸な娘だったから じたばたしてしまうのかもしれません。 優しいお言葉、本当にありがとうございました。
- 150715
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>どうすれば、覚悟が出来のか お気持お察しします。 ですが、現実を受け入れるしかありません。 御自分の生活もあるでしょうし、お母様の居らっしゃる病院(地元)へもそうそう頻繁に行き来できる距離ではないのかもしれませんが、できる限りお母様に会いに行かれることをお勧めします。そうすれば、元気な頃のお母様の印象が少しずつ薄れていくでしょう。 介護施設に入られた経緯、 施設に入ってからの経緯、 などなど、お兄様から詳しく聞くのもいいでしょう。 そうすることで多少なりとも受け止め方が変わります。 思い出は美化しやすいものですし。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 少し時間がたち、落ち着きました。 おかげさまで 母の容態も落ち着いているようです。 ただ、82歳という高齢なので、どう変化するかは分からないと、お医者さんは言っているようですが。 82歳ならと思われるかも知れませんが、年に1度しか帰らない、親不幸な50歳の娘には、あまり仲の良い方でない母がいなくなる事が考えられなかったのです。 出来るだけ帰って、意識はないようですが 母の側にいようと思います。 優しいお言葉を、本当にありがとうございました。
あなたの覚悟ができようができまいが、8/12時点で命に別状なかった(=「今すぐには」死なないというだけのことだった)とかはもはや関係なく・・・時が来れば(明日かも知れないし、数日後かもしれないし、運がよければ数ヶ月、あるいは数年先になるかも知れないけれど)そうなるのです。 人間、誰しもそうなります。 歳を取ればとるほど、「え?」というくらいあっというまに逝ってしまう危険性(というか可能性)も増えます。 おいくつか書かれていませんが、延命に向けた積極的な(というかちょっと乱暴なくらい「無理しても生かす」くらいの)治療を進めていく気配がないことも考えると、「もう○○歳だしね」とか「子・孫の区別もつかなくなってきてるし」とか、そのくらいしか思いつかないですよ。 他人や医者が「覚悟を決めろ」と言ったからって、覚悟できるものじゃありません。 でも、覚悟できようができまいが、時が来れば、ね。 もしかすると、明日にでもあなたが事故で先に・・・なんてことも可能性ゼロとは言い切れないわけだし。 無理に覚悟を決める必要はないのです。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 ごめんなさい、いくつか分かりませんが とても割りきっていらっしゃいますね。 自分もそうですが、母に いつか死が訪れる事は分かっているつもりです。 でも、「覚悟をして下さい」と言われどうして良いのか分からず、覚悟が出来たら もしもの時にどうにかなるのか、泣くことしか出来なかった50歳のおばさんは、はっきり言って優しい言葉が欲しかったんです。 甘えていました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 優しいお言葉に、感謝いたします。 2年前、父がくも膜下で急死した時も泣くことしか出来なかったのに、言われるように今では 亡くなった事が嘘で、帰ったらいるのではないかと思ってしまっています。 きっと、母がそうなっても同じように普通に生活するようになるのかもしれません。 出来るだけ帰るようにして、出来なかった親孝行が出来たらと思っています。