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最近、ニュースやドキュメントで
最近、ニュースやドキュメントで 被害者の体の状態を 「命の別状はありませんでした」と 実況しますが、 非常に違和感を感じます。 確かに、別状はないかもしれませんが、 骨折、内臓圧迫など重傷の場合も 「別状ありません」なんですか? もし、家族とか知人がそれを見てたら 番組にとっては別状ないかもしれませんが、 当事者には重大な出来事で その辺は簡単に流さないで欲しいし、 もっと別の言い方に変えて欲しいです。 最近のTV番組はおかしい方向に進んでる気がします。 製作スタッフが余りにも無知です。
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noname#120469
回答No.2
知り合いや身内が事故などに巻き込まれたとして、 まず知りたいのは「生きているかどうか」だと思います。 「命に別条がない」でまずは「生きていた、良かった」ということに なるのではないでしょうか。 命に別条はないけれど後々後遺症が残るほどの大怪我を負っている場合も もちろんあるでしょうが。 命に関わるほどの怪我などを負っていたら 「(意識不明の)重体」などと言います。
- ultraCS
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回答No.1
普通は、「命に」と表現しているはずです。それであれば、「命」に対しての限定的表現ですから、日本語としては問題無いでしょう。要するに「一命をとりとめた」という表現の一形態です。 「命に別状はありません」と聞いて、全く無傷だと思う方がよほど無知だと思いますよ、それとも質問者は事細かに身体状況を伝えた方が関係者に配慮していると思われるのでしょうか。