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刑事事件で供述を覆す人
刑事事件で当初は罪を認めて自分がやりましたと話していた人が、裁判になると供述を覆したりすることがあります。 弁護士からの入れ知恵ですか? 入れ知恵がなくても、裁判まで行かなくても、その前の段階で供述を覆す人もいますか? そういう人は、証拠が揃っていてもおかまいなし?
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"弁護士からの入れ知恵ですか?" ↑ そのように言われています。 知り合いの検察官がいっていましたが、取り調べでは 素直に自供していたのに、弁護士と接見すると、コロッ と変わる。 それで、どうして変えたのだ、と追求するとだんだん 温和しくなり、素直に自供する。 そして、再び弁護しと接見し元気になって、自供を 否定する。 以下、繰り返し。 裁判になると、取り調べと真逆の事を言い出す。 日本の法律では、被告人には偽証罪の適用は 無いので、ウソでもなんでも言いたい放題。 ただ、ウソがバレると、心証が悪くなりますが。 ”その前の段階で供述を覆す人もいますか?” ↑ 数は少ないけど、そういう人もいるとのことです。 ”そういう人は、証拠が揃っていてもおかまいなし?” ↑ お構いなしもいますが、素直に自供する人が多いと 聞きます。 だから、政治犯などは、言い訳しないで、完全黙秘 します。 言い訳すると、突っ込まれ、自分を追い込むことに なるからです。
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noname#218778
回答No.2
警察をおちょくってるんじゃね。(´・ω・`)
質問者
お礼
ありがとうございました♪
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました♪