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FRのATミッションを脱着するのですが
ATFを抜くドレンがオイルパンにない場合抜かずに脱着するのでしょうか? トルコンもミッションに挿入された状態で降ろせば漏れてはきませんか?
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- rex914
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基本コンバーターはミッション側に付けて降ろします(リングギア取り付けのボルト・ナットを外し クーラーの配管はメクラでいいです 一番オイルが出るところはプロペラシャフト側です 車種によっては長く重い物もあります 着けての脱着は大変です(そこのメクラも有れば楽ですが (エンジン側にコンバーターを着けてのミッション取り付けはオイルシールの破損につながります
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
ATFを抜かないで脱着はまず無理です、構造的に見たら解りますがオイルクーラーがわたしの知る限りラジエター下部にあり配管(ホースですが)でつながっています。 ミッションにドレンが無ければこの配管を取り外して抜く(実際にはATFのオートチェンジャー等利用して吸わせます)ほとんどこぼれることもなく載せ替え後は新油を入れるのですから(ゲージ部分から何リッターも入れる気にならない) 最近は作業したことが無いので多少は変わっている部分があると思いますがトルクコンバーターはエンジン側に取り付けられていたはず(記憶が定かでは無いですが)したがってもしラジエター側を上手く処理して抜けなかったとしてもミッションとエンジンを切り離した瞬間ATFドバーに成ると思います。 最近まで乗っていた車のクランクのシール交換考えたけど上記の理由で個人では断念した経緯もあります(ほかにも理由はあり廃車)
お礼
回答ありがとうございます。ドレンのあるATミッションは脱着したことがあるのですが、ATオイルパンのドレンを外しても実際4Lしか出てこず、ほとんどATの中に溜まって出てこないようでした。その状態でトルコンのセットボルトを外し、トルコンをミッション側へプライバーで押しやりながらベルハウジングの隙間にもう一本プライバーを差し込み、トルコンをミッションに付いたまま降ろしたのですが、トルコンからはATFは出てこなかったです。また、ペラシャはさしたままの状態で降ろしましたのでペラシャの部分からも出てきませんでした。 唯一出てきたのが、指摘していただいたラジエーターへ繋がる二本のバンジョウ配管ですね、すぐにメクラしたのでたいした量ではなかったですが。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんです、プロペラシャフトのメクラも売ってはいるのですが、どのサイズが適合するか分からないので、シャフトをデフで外し真ん中のブラケット外したら太い針金で吊った状態にしてミッション側の軸にプロペラシャフトの重さがかからないように前は降ろしましたが手間がかかりました。 ドレンボルトがない車種の場合、無理に抜かなくてもクーラーの配管外した程度ではドバドバ出ないですよね?