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営業活動について
先日、新規のお客様に対して訪問し、営業活動を行ってきました。 このとき、一般には企業秘密と思量する先方の工場及び研究所内を見学させて頂いたのですが、これは、取引成立の脈ありと判断してもよいものでしょうか。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
営業ということをわかっていませんね。 あなたが営業として挨拶に行ったのでなければ、向上や研究所内の見学なんかさせてくれないと思いますよ。 通りすがりの、便所を借りに来たような相手に見学なんかさせるわけないですよね。 なんのために見学させたか。 あなたの商品を買いたいと思っていると考えるのはなぜですか。 その判断は思い切り間違っているでしょう。 もし買いたいのであれば、比較的あっさりとその意志を伝えてきます。 それをいくらで売るんだ、とか、そのサービスはすぐにできるのか、と質問してくるはずです。 それはニーズがあるからです。 それがなくて、自分の製品とか工場を見せるならどういうつもりか、営業の癖にわかりませんか。 相手がこちらに向かって営業をしたのです。 あなたの会社がその相手の製品やサービスに興味がないかと水を向けたのです。 また、営業はどうせ外回りをしますから、別のところで「そういえばあの会社がこういうことをしていました」と漏らしてくれるのを期待しているのです。 こんなことはすぐに「気づけよ」と思うんですけど。
- katchin_
- ベストアンサー率40% (155/384)
一品ものか、量産品かでだいぶ異なると思われます。 一品もの(資産となる物。100万円以上の単価) :一般的に見学させていただくことができます。見積提出までは 脈の有無によらず進む可能性大。 (相見積もりをとっていると考えてもよいと思われます。) 量産品 (毎月の注文となる物。) :同じ物を他社からも並行購入している可能性があります。 互換性が求められる場合が多い。 取引成立後に如何に数量や品種を増やすことができるかどうかが鍵。 質問内容からすると、一品もののようですが、脈ありであっても売って 初めてアウトプットですから、気を抜かないことが肝要だと思います。
お礼
アドバイスを賜り、大変ありがとうございました。
- hk8854
- ベストアンサー率16% (138/839)
甘い それは一営業マンに対しての只の先方からの礼儀でしょう その工場或は研究所へ営業を掛けるならば油断は大敵 根回し 何事にも営業は根回しが一番だと思いますよ 経験上
補足
当方、技術者なので、工場内や研究所内を見れば、ある程度のことはわかってしまいます。また、訪問の際、具体的な取引の内容も先方より掲示されました。
補足
繰り返しますが、私は営業の人間ではありません。また、技術の人間ではありますが、正確にいうと、国家資格の専門かつ法的な技術コンサルタントです(俗にいう士業です)。したがって、私の方ではサービスを売るのであって、物品を売ることはありません。また、営業ではないので、別のところで「そういえばあの会社がこういうことをしていました」と漏らすこともありません。ましてや、情報をもらすようでは、秘密漏えいとなってしまい、法律違反となってしまいます。 したがって、このような立場の私に工場及び研究所の内部を拝見させて頂いたということは、下手な商談よりも重要と判断したまでです。 先の補足コメントも合わせ、営業専門の方は、単純な営業のプロセスのみに固執しており、視野が極めて低い。