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小・中・高校・大学への営業活動について
現在、デザイン会社で勤務しています。 学校案内パンフレット作製などの各種印刷物の営業活動を考えているのですが、知人からこんなアドバイスをもらいました。 アドバイスによると、小学校に関しては地元企業のみが取引しているらしく、新規企業が足を踏み入れる事は 不可能との事でした。 それは事実なのでしょうか? それぞれの営業に関して、アドバイスお願い致します。
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小学校の教員です。 地元企業が…というのは、まあ半分、本当です。 他の企業がいきなり電話したり訪問しても、お話しする時間がないことがほとんどですし、門前払いですね。 ただ、カタログやPR広告をおいていけば、何かの際に検討してもらえる可能性もあります。 うちの学校では、高いものは特に、数社で見積もりをとって検討するように言われています。 印刷物で言えば、例えば学校が出す文集などで、もちろん地元企業も考えに入れますが、 保護者負担になるものなら、やっぱり一円でも安いほうがいいし、サービスのいいところを選びたいですし。 小学校は特に、イベント事などの時期がありますから、いきなり契約お願いしますではなくて、自分の会社のPRをするといいと思います。
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- katokato
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一般的な営業では、開かれた場合と一部に対応する閉じた場合が有ります。実際 学校には行かれましたか?相手の顔が役所か銀行(少し前の)の人みたいでなかったですか! 今や「安かったり良ければ、話を聞くよ」というスタイルが増えてるようですが古い社会(学校や古い会社、大きい会社など)ではそうではありません。過去のつながりが大切なのです。初めての相手と仕事をすることはリスクがあります。実際信頼できる人の紹介以外仕事しない業務も多いのです。 ですから、こうした繋がりを作る方法を検討するのは大切だと思います。現実的には「地元企業」と取引ではなく 一部企業と取引だと思います。これは1 誰かの関係か、2 過去の長い取引実績が大きいなどの理由です。 1では 関係者異動がチャンスです。但し異動した後ではダメです。異動前から既にコンタクトして候補企業となる必要があります。そこまで校長・教頭先生や理事会の情報が取れる場合は効果的です。 2では 安い料金か商品・サービス簡便性が武器となることが有ります。そうしたアピールや資料提出が大切です。また信頼性も重要です。取引会社や新聞記事、財務資料、競合校採用実績で何か信頼につながるなら何でも提出した方が良いです。資料も単なるコピー用紙でなく製本したりファイルを付けたり手間がかかってしっかりしている雰囲気を作り出しましょう。 更にこれらを定期的に、上司の人まで、文書かeメールで渡すことが重要です。形に残して、決定権者に意識に残す。これはまっとうなやり方で手間がかかります。うまく行ったときの成果を想定して、作業対効果で判断されるてはいかがでしょうか?