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しまとねりこの樹皮が剥がれます

しまとねりこの樹皮がめくれて、剥がれ落ちてしまいます。 何か病気なのでしょうか?対処方法を教えていただければと思います。 よろしくお願いします。

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  • trytobe
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回答No.1

一つの可能性は、成長による幹の膨らみからの「脱皮」のような樹皮のはがれ。 もう一つの可能性は、乾燥による樹皮の水分不足からの反り・はがれ。 最後の可能性は、シマトネリコはもともと沖縄の「島」の植物なので、関東以南じゃないと、寒さに弱くて元気がなくなてちる。

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

自然現象だと思います。 人間でも同じですが、皮膚の角質だって気が付かない内に剥がれ落ちて いますので、樹木でも古い角質は落ちているんだと思えばどうですか。

回答No.2

春は樹木が最も成長する季節です。 この季節に古い樹皮を脱ぎ捨てるのです。 シマトネリコもある程度太くなってくると樹皮が剥がれるようになります。個体差はあります。 http://zasshonokuma.web.fc2.com/sagyo/si/simatoneriko/simatoneriko.html#juhi 樹皮の剥がれには、1年の気温差が大きい地域と小さい地域でも大きな差があります。気温差が大きい地域や寒い地域ほど春になったときに樹皮が大きく剥がれます。 これは成長のメカニズムでも分かります。樹木を切断した時の年輪も気候によって変わるんですね。樹皮も同じです。 ・寒暖差が大きい地域ほど休眠期(冬)の年輪は堅く樹皮も厚く堅いです。 ・寒暖差の小さい地域は休眠期(冬)の年輪は柔らかく樹皮も薄く柔らかいです。 寒暖差の大きい地域ほど暖かくなったときに一気に成長します。そのときに厚く硬い樹皮を脱ぎ捨てないと成長できないんですね。樹皮剥がれには個体差もありますから新芽がちゃんと出てきて成長すれば大丈夫です。

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