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エアーブレーキ バタぶみとは
近年、トラックドライバーによるブレーキのバタぶみで、ブレーキ力が弱くなり、停止時に追突する事故が発生。 それにより国土交通省が、エアーブレーキのブレーキのバタぶみに注意を呼びかけています。 そこで、これは自動車学校で教習している「ポンピングブレーキ」も該当しますか? 無駄にプシュ~プシュ~プシュ~!プシュ!プシュプシュ!とかける事を禁じていると私は思っています。 バタぶみという表現のイメージが掴めません。 エアーブレーキ車にポンピングブレーキは良くないのでしょうか? バタぶみの短時間に何度も踏むブレーキとは、どの位の強さでどの位の速さなんですか?
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- santana-3
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国土交通省から http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/carsafety_sub/carsafety025.html ポンピングブレーキとは、滑りやすい路面で、タイヤをロックさせないように、ブレーキのストンピングを非常にこまかく調整する動作。(近年はABSがその動作を行う)
- mimazoku_2
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「バタ踏み」は、エアーの抜ける音をクラクション代わりにして、前走車を煽るバカのブレーキペダルアクションです。 良く効くからと言って、ブシュッ!ブシュッ!と何度も繰り返し使うと、コンプレッサーの供給量が追いつかず、圧力不足でブレーキシステムがダウンするのです。 ポンピングの場合は、ストップランプを点滅させ、後続車両に減速中である合図を送ることと、バキュームシステムの回復が狙いです。 なので、根本的な理由が全く異なります。 大阪では、四條畷(しじょうなわて)の163号線(だったと思う)の下りや天理の下りでエアーを使い果たしたバカがそこら中に突っ込んでいます。 何の為に免許を取る際に、坂道発進や下りの技能試験を受けたのか? ヤツラに同情は無用。 それと、トラックは補助ブレーキとして、排気ブレーキがあります。 それらを有効に使わなかったため、ブレーキが無効になるのです。 ブレーキを甘く見たヤツラが事故を起こします。 ま、そんなヤツラは単純にヘタッピなんですがね、巻き込まないで欲しいよね。
過度のポンピングブレーキと思って良いと思います。 過度であって、必要なポンピングブレーキ程度の使い方だと問題ありません。 完全に踏み切って10回以上だとヤバくなるかな。 軽ければ、倍は行けます。 コンプレッサーで間に合わないぐらい、プシュプシュやれば、足の力だけで止めなくてはなりませんが、それは無理
お礼
回答ありがとうございます。 エンジン停止時にメーターパネルの圧力計見て、その様に踏むとグングン空気圧が減るのが当然実感できますよね。自動コンプレッサーが間に合わない位の非常識なブレーキ使用がダメという事ですね。
- TooManyBugs
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ポンピングブレーキとは全く別のもの。 エアブレーキはコンプレッサーで作った高圧の空気をエアタンクにためておき、ブレーキペダルを踏むとタンクからブレーキシリンダに空気が送られてブレーキ力になりペダルを話すとシリンダの空気を大気中に放出してブレーキを解除します。 ですので短時間にブレーキのON/OFFを繰り返すとタンクの中の高圧の空気が無くなりブレーキがきかなくなってしまいます。 小型自動車のような油圧ブレーキではその様なことは有りませんしエアブレーキでもポンピングブレーキ程度の回数ならば問題有りません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 説明分かりやすいです。
お礼
回答ありがとうございます。具体例もあげていただき分かりやすいです。確かにエンジン空ぶかししながら車間距離詰めてプシュプシュ!やってるトラック運転手いますね。