マイナンバーになると政府が看守という位置づけ？

質問

ナチスがホロコーストする際にユダヤ人の体に囚人番号を入れ墨で刻んだのが始まりと言われるマイナンバーですが、番号を管理する政府が看守という位置づけになるのですか？(´・ω・`)政治家は犯罪を犯さないという性善説で法に縛られてるらしいですが国民は犯罪を犯す者であるという性悪説で法に縛られるのですかね？隣の人は何する人ぞの大都市東京から全員が顔見知りの小さな村まで全国一律に絆が不要な番号で管理されるのですか？

回答No.3

bardfish · ベストアンサー

マイナンバー制度ってだいぶ前から言われてましたよ。

それとは別にすでに番号で管理れています。
住民票の発光がコンピューター化された時にはすでに住民票番号というので管理されているし、各自治体で独自に付番された番号を全国で統一させようと作られた住基ネット番号。

マイナンバーとは別運用です。
マイナンバーを付番するために政府は百数十億の予算を割り当てることでしょう。住基ネット番号を利用すれば予算はかなり節約できるのに。

そもそも、行政府は効率を無視した縦割りが基本です。
だからマイナンバーで国民の資産などを把握し、脱税を見つけやすくするという大義名分とは他に、他の省庁やチェック機関がチェックできない体制では大義名分が有名無実化してしまうでしょう。官僚は自分のキャリアの糧になるなら無意味なものを作り続けて責任は政治家に押し付け、政治家は上のポストと引き換えに辞任。不正の温床ともなり得る不整合な部分は放置で提案した官僚はお咎め無しで出世街道まっしぐら。

こういう構造そのものを何とかしない限り「いつか来た道」になる可能性が高いと思います。
政治家や中央官僚って「人の振り見て我が振り直せ」とか「自問自答」みたいな思考がないとしか思えないんですよね～

お礼

ありがとうございます。住基ネットみれば国民がいかに反対してるか分かりそうなものですけどね。

回答No.5

cse_ri2

質問者さんがIT業界に転職すれば、1年もしない内に理解できると思いますが、データに一律の番号を付けて管理するのは当たり前です。

政府業務のIT化が進んで相当な年数が経つのに、基本となるコード管理が出来ていなかったのが、むしろ不可思議でした。

コード管理が出来ていないとどうなるか？
データの漏れが発生します。
第一次安倍内閣で大問題となった年金問題は、年金データがきちんとコード管理出来ていないために発生しました。

これは政策うんぬんではなく、行政が仕事を適確に無駄なく進めるために、絶対必要なことなのです。

お礼

ありがとうございます。家畜業に転職しても分かるかもしれませんね。

回答No.4

dragon-man

考えすぎです。欧米や韓国など多くの国でマイナンバーと同じ国民総背番号制を採用しています。まだやっていないのは日本ぐらいです。国民総背番号制にすると税金の徴収漏れがなくなり、税が公平になります。徴税コストが断然安くなります。年金や保険など、社会福祉が効率的になります。ユダヤ人の体に囚人番号を入れ墨で刻んだのが始まりと言われるなんてガセネタをどこでつかまされたのですか。ユダヤの国イスラエルでもやっていますよ。

お礼

ありがとうございます。マインナンバーみたいな広義の番号は盗聴好きなアメリカぐらいらしいです。

回答No.2

titelist1

マイナンバー制の目的は2つあります。一つ目は年金や保険などの社会保障の行政を効率的に行なうことです。年金漏れや年金を納めない人を無くすることです。二つ目はと税金に関する行政を効率的に行なうためです。所得があるのに税金を納めない人や取得があるのに生活保護を貰っている人を摘発することにあります。

この制度で年金納付問題や脱税問題に一定の効果があると考えられています。いずれすべてのお金の口座移動にはマイナンバー添付が義務付けられることになるでしょう。預金総額を把握することも不可能ではありません。国民はお金をタンスの中に隠すようになるでしょう。

お礼

ありがとうございます。国民は脱税犯なんですね。

回答No.1

IDii24

政府って何の意味で使ってます？政府は立法府です。監視なんかの役割って誰を想定してます？選挙で選ばれた国民ですか？中学の社会の教科書を見直した方がいいと思います。

お礼

ありがとうございます。政府は行政府です。