- ベストアンサー
ホロコースト検証のタブーとは?
- ホロコーストの検証がなぜタブーなのか疑問に思っています。
- 歴史的な記録によれば、ナチスがユダヤ人を600万人も虐殺したとされていますが、その数字には無理があるという意見もあります。
- ホロコーストの虐殺が事実であることを示す証拠や死体はなぜ見つからないのでしょうか?また、ホロコーストの検証に異論を述べると逮捕される事例も報告されています。なぜなのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
"しかし、人口はあまり減っていません" ↑ ユダヤ好きの落合信彦氏によると、人口は1500万から1800万と 逆に増えているそうです。 ”奇妙なのは、ドイツやフランスなどの欧州の関係国でホロコーストの検証や 異論を述べるだけで逮捕されるなどの隠ぺい工作が行われています。” ↑ ドイツは、あの戦争は総てナチスの責任であり、 ドイツ国民とドイツ国家は無関係である、という 建前です。 そしてそれが通っています。 タブーと引き替えに、 そういう取引が行われたのかもしれません。 ”アンネの日記も捏造だという説もあり” ↑ 当時、ほとんど出回っていなかったボールペンで 書かれた部分があるそうです。 ”ホロコーストの検証はタブーなのでしょうか?” ↑ アウシュビッツでは、400万が殺され灰にされた そうですが、検証が進むとその数がどんどん減っていく とのことです。 現代では100万程度になっています。 検証すると困ることが出て来るからでは、と 推測されてもしょうが無いですね。 ”これは20世紀最大の嘘(詐欺)のような気がしてなりません” ↑ 虐殺された、ということで世界が同情して、ユダヤ人が パレスチナに集まるのを認め、イスラエル建国が成功 した、というバックがあります。 そもそも、虐殺された、ということが「真実」になったのは、 ロイターやポストなどが宣伝したからですが、 これらは皆ユダヤ資本の会社です。 ”真実を知りたいのです” ↑ 戦争になって、最初に犠牲になるのは兵士でも女子供 でもない。 最初に犠牲になるのは「真実」である。
その他の回答 (6)
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
>この調査すらさせない?なぜでしょうか? 自宅では本の山に埋もれてるはずで詳細確認できないため前では触れませんでしたが、マイクル・シャーマーの「なぜ人はニセ科学を信じるのかII」でホロコーストはなかった説への反論が詳細に記されていました。統計データの確認もあったはずです。つまり、 「その程度のことはもうとっくにやられている。それが違うというなら今までの証拠が間違いであると証明し、より確実な証拠を持ってこい」 という状態なわけです。「証拠はないが私は信じる」「○○先生が言っているから信じる」「そんなことはないと信じたいから信じる」ではお話にもならない、出直しておいでということ。
補足
>「その程度のことはもうとっくにやられている。それが違うというなら今までの証拠が間違いであると証明し、より確実な証拠を持ってこい」 全然、全く答えになっていません。論法のすり替えです。私は、なかった。とは言っていません。あったと思うと書いています。しかし、なかった。と言っているとすり替えられる。なぜ? >「その程度のことはもうとっくにやられている。それが違うというなら今までの証拠が間違いであると証明し、より確実な証拠を持ってこい」 これまさしく、ブーメランでしょう。今までの証拠が科学的合理的ではないから疑問視されるのでしょう。600万虐殺されたという調査ならばとっくにやられている。というこでなんでしょうが、それ自体が公表されていないし、ユダヤ人が戦前と戦後の人口統計も大きな現象はみられません。これはどう説明しますか?どこの国でも戦死者や行方不明者、生存者は統計を取っていると思います。第二次大戦で各国データの統計で2000万人亡くなっていますが、ユダヤ人だけが600万人も殺されているというのは不自然です。当時ドイツは英仏、ソ連、アメリカと同時に戦争していました。600万人虐殺するだけの理由と余力があったとも思えません。もし、ポーランド領内でもパルチザンの激しい抵抗を受けていたでしょうし、治安維持しながら600万人の虐殺?相当の兵力を動員しなきゃ無理でしょ。 「600万人ならば大虐殺で100万人ならば虐殺といわないのか?」どちらも大虐殺に変わりません。しかし、賠償とは損害に応じてなされるものでしょう。当然、賠償額は違ってくるでしょう。600万と100万では。罪を償うには最終的にはお金です。遺族の方たちもそうだと思います。ドイツも国民の血税で賠償するわけですから。当然、証拠と説明が必要になります。しかし、それがなされずにドイツがそれを認め検証もさせず、600万が歴史上の事実として独り歩きしています。 私のあくまでも推測ですが、連合国とドイツ、ユダヤ人の間で密約が交わされたのではないでしょうか? ドイツの国家としての戦争責任は問わないが、ホロコースト600万人の虐殺は認めそれを賠償する。そして、検証もさせない。全てをヒトラーとナチスに押し付けふたをする。それで3者ともwin-win-winになります。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
欧米の常識はむろん「ホロコーストはあった」です。でも歴史とは不思議なもので(600万人が誇張なのはそうかもしれませんが)「ホロコーストはなかった」とか「ナチズムを復興しよう」と言い出す人が出て来ます。 これに対して幾つかの国(ドイツ、フランス、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク)では、ナチスを擁護する発言、人種差別、反ユダヤ主義などは法律で禁止されています。主張は反ユダヤ主義による「ヘイトスピーチ」と認識され、違法行為とされているわけです。なお、否認論を裏付ける「査読付き論文」(ちゃんとした学術論文)は現時点でありません。(まじめな学術論文まで一切禁止されているわけではありませんよ) また(ネオナチを規制する目的で)ナチスに関連したシンボルも禁止されています。 詳しいことは下記をご覧下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ホロコースト http://ja.wikipedia.org/wiki/ホロコースト否認 http://ja.wikipedia.org/wiki/反ユダヤ主義
お礼
ご回答ありがとうございます。 >欧米の常識はむろん「ホロコーストはあった」です。 私もあったと思います。しかし、事実が為政者や一部の利権者たちによって歪曲されているのが残念です。 必ず、こういう屁理屈を言う人がいます。 「600万は虐殺だが数10万~100万人ならば虐殺とは言わないのか?」と。 問題は、果たして賠償金が被害者の遺族の方たちに本当に届いているのか?一部の連中に権力者に渡っているだけなのでは?という疑問です。 ホロコーストの悲しみを実際に売り物にしているユダヤ人エリートたちいますよね。 「ホロコースト産業」というそうですね。 ドイツ国民の血税で賠償されるのならば当然きちんとした事実や検証がひつようなのでは? でないと被害者特権による国家的民族的詐欺行為と後世の時代に言われるようになるかもしれません。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
「赤い盾」上下の力作でロスチャイルド家の謎に迫った高名な暴露作家広瀬隆氏すらこの問題にはまったく触れていませんね。不思議です。 たぶんこの問題は勇気ある彼にしても「危険な話」なのではないでしょうかw。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >たぶんこの問題は勇気ある彼にしても「危険な話」なのではないでしょうかw。 なるほど。 暴露作家広瀬隆氏。 検索してみますね。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
「誰かがいってた不自然だという理由」ではダメなのよ。もちろんここの投稿も含めて、人間が介在した資料ではどこかで間違いが入った可能性を否定出来ないからね。 「真実」に近づきたいなら、可能なかぎり根本に近い情報を手にするしかない。例えば当時のドイツ国内の住民登録情報の原本。もしくは信頼出来る複製。そいつを手にして明らかにユダヤ人の数が減っていないというのなら、主張に信頼性が出る。もっとも、その程度のことを今まで誰もしていないわけはないけど。
お礼
>もっとも、その程度のことを今まで誰もしていないわけはないけど。 ご回答ありがとうございます。 この調査すらさせない?なぜでしょうか? 調査したら嘘がばれるから。 では?
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
そもそも加害者認定されているドイツが認めてますから・・・ 例えば裁判でも被告で加害者がたとえ無実の罪でも『自分がやったと』言ったならどうしようもないです。 ドイツとしては、同時に全部の責任をナチスドイツに背負わせて、プライドよりも実利をとったに過ぎません
お礼
ありがとうございます。 仰るとおりです。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19841)
>私たちは真実を知りたいのです。 真実?そんな「幻想」など、この世に存在しませんよ。 歴史ってのは「権力闘争や戦争に勝った側が、自分の都合が良いように書いた物」ですからね。 つまり「書いた側が言っている事が、真実にされてしまう」のです。 例えそれが「本当に起こった事を捻じ曲げた大嘘」であっても。 「捻じ曲がっていない本当の真実」が知りたいなら「当時の現場に居合わせる」しかありません。 しかし、もし仮に、貴方がその「真実」を目撃して、正しく後世に証言したとしても「世界中を騙そうとする大嘘つき」と言うレッテルを貼られるか、殺されて終わりです。 世の歴史、真実というのは、こうやって「勝者によって好きなように作られていくもの」なのです。 要は「何を言っても無駄。寝言だといわれるのがオチ。黙っているのが一番」って事です。 もし、貴方が歴史を正したいなら「誰も文句を言えない、世界統一国家の独裁者になるしかない」ですよ。 だけど、歴史を正そうと独裁者になった場合、絶対に「自分の都合の良いように歴史を書き換える魅力には勝てない」でしょう。
お礼
ごもっともですね。 でもお化けは怖いですが、見たい気持ちありますよね。 パンドラの箱開けるのは怖いですが・・・ でも興味あります。 私たちのようなやじ馬素人は。
お礼
>最初に犠牲になるのは「真実」である。 この言葉が全てを物語っていますね。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。