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求人票の応募資格が実質違っていた
転職中の身で、様々な転職エージェントに登録しております。 その中で自分のスキルを活かせそうな求人を発見し応募しました。 内容はとある外資のメーカーのグラフィックデザイナーです。 アメリカに本社をおくその会社が日本支社にこのたび初めてデザイナーを雇って、日本やアジア市場のポスターなどを任せるという内容でした。 その求人サイトに書いてあった応募資格は以下の通りです。 ・大卒以上(業界未経験者歓迎) ・illustratorやphotoshopを用いたデザイン経験をお持ちの方。ジャンルは問いません。 <以下のスキルをお持ちの方は歓迎いたします> ・ビジネスレベルの英語力(目安はTOEIC700点以上) ・広告などで幅広いプロジェクトでのデザイン経験 以上がエージェントの求人広告に書いてあった応募資格でした。 つまり、専門学生ではなく大卒の人そしてジャンルは問わずデザイン経験がある人という条件は必須でビジネスレベルの英語力と幅広いデザインプロジェクト経験は必須ではないがあれば尚良しということと誰もが理解すると思います。 面接は全部で3回あり、1回目は日本支社の責任者と面接、そして2回目はアメリカ本社のデザイナー、そして3回目はアメリカ本社の責任者との面接だと書いてありました。この面接内容から最終的には英語がある程度必要であることは察しがつきましたが、必須ではないとのことなので留学経験もあり、ある程度英語に自信がある私は応募してみました。 そして、今日その日本支社での面接に行ってきました。作品集と履歴書(もちろんどちらも日本語)を持ってオフィスに行くと外人が1人部屋に入ってきました。きっともう一人日本人が来るのだろうと思っていましたが、その外人1人が面接官でした。 いきなり英語での面接が始まりました。「面接は英語です」とも書いてなかったのでいきなり面食らってしまいどぎまぎしながらもなんとか英語で受け答えしました。 話して行くうちにどうやらこの仕事は英語は必須でしかもかなり流暢じゃないと仕事にならないことがわかってきました。でも、日本で大卒でグラフィックデザインをやっていて英語が流暢な人は少ないのではと思い質問してみると「大卒なんて書いたかな?まあ専門学校でもいいんだけどね」と言ってました。 「具体的にはこういう人材を求めています」と英語で書かれた求人要項をもらって帰ってきました。その英語の求人票によると必須条件として、 ・大学でグラフィックデザインを専攻し卒業した者もしくはそれと同等の教育を修了した者 ・2年以上のデザイン業界の経験 ・会話と文法両方において流暢な英語力 と書いてあり、以下のスキルは歓迎という項目にJAVAやDream Weaverができる人と書いてありました。 面接でも英語が流暢で、デザインの経験豊富なプロフェッショナルが必須条件だとはっきり言われました。 まだ合否はわかっていませんが、そんな流暢な英語力が無いのでたぶん落とされると思います。入りたい会社だったので受けてみたら実際の募集要項と違っていて結構ショックでした。 これって、エージェントの紹介の仕方にも問題がある気がしますが、実際よくある話なのでしょうか?転職サイトのエージェント経験があるお方などのご意見をお聞かせいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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- rock1197
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よくあります。エージェントは頭数を集めるために少々緩く表現する傾向があり、また募集側の条件もころころ変わることがあります。外資系は、人事部でなく各部署のマネージャーに採用権があることが多く、要はその人に気に入られるかどうか。書類は英語で持参しましょう。