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学生時代に打ち込んだタイでの植林ボランティア活動
- 学生時代に最も打ち込んだ事は、タイでの植林ボランティア活動です。環境問題の現状を学ぶだけでなく、自分の目で確かめ実際に活動しました。
- 私はタイでの植林ボランティア活動の企画係として活動しました。メンバー同士の仲良さや共通の達成意欲が大切であることを学びました。
- 植林活動を通じて、2600本の樹木を植えることができ、チームの一致団結を体験しました。この経験から、チームワークの重要性や自分の役割について学びました。
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こんにちは、質問主様: 自身の転職経験あり、また採用経験もあります。以下、回答します。 まず、残念ながら、この“タイでの植林ボランティア活動”ですが、実際には何日ぐらいのものだったのでしょうか?ネットで調べると2日~5日程度のものが多いようですが、そのぐらいでしょうか?とすると、“学生時代に打ち込んだ”と位置付けるには少し期間が短すぎるような気がします。 どうしてもこのネタでいく、と言うのでしたら、まず学生時代に取り組んだことはもっと恒常的な大きなものを掲げて、その具体例として“タイでの植林ボランティア活動”を挙げた方がしっくりくるのではないでしょうか? 以下、自分ならこう書くと言う文章を思いつくままに書いてみます: ★★★ 【】内= 質問主様の原文 → 改定後 【タイでの植林ボランティア活動です。環境問題の現状を学ぶだけでなく、自分の目で確かめ実際に活動したいと考えていました。そして大学2年次に、海外研修としてタイに出向き23名の学生と現地学生が協力して植林活動をする機会に恵まれました。】 →学生時代に取り組んだこと、それは“環境問題についての取組み”です。昨今、環境問題はより深刻なものとなってきており、その対策が急務となっている事はもはや疑問の余地もありません。私はこの問題の真相を、自分の目で確かめ、そして対策を講じる事に貢献したいと考えてきました。大学2年次にタイでの植林ボランティアに参加したものその為です。 【企画係に抜擢された私は、現地の学生と交流を深め活動を円滑に進める事を目標に日本文化であるソーラン節を踊る事を提案しました。しかしまとまりがなく練習に対して投げやりな姿勢のメンバーが多くいました。練習に対する意欲の違いは、タイの学生への思いやりの違いであると気づき、学生同士仲良くなれば企画へのモチベーションが湧くと考え、積極的に交流や話し合いの場を設け、声掛けをしました。】 →(ばっさりとカット: ごめんなさい) 【次第にメンバー全員が一致団結し企画を成功させる事が出来、2600本の植林活動を無事終える事が出来ました。この経験から、チーム内で共通の達成意欲を持つことが大切さで、それを皆に認識させ意見交換を促し目標へ誘うのが自分の役割であると気付きました。今後も持ち前のチャレンジ精神と計画性で物事に取り組み続けます。】 →植林ボランティアは、私を大きく成長させてくれました。環境破壊が進む最前線を見て、それまでの取り組みは机上の物だった事を思い知らされました。何らの対策を、と焦ってみても、異国での活動では言葉も通じず、文化も違う・・・まさにゼロからのスタートの気分でした。 一緒に参加した20余名の日本人学生と団結して、取り囲む問題も一つ一つ解決していきました。そして結果として2600本の植樹に成功する事ができました。 将来、困難に直面した際にどのように切り抜ければいいのかを教えてくれた、大切な体験になりました。この経験を無駄にせず、これからも努力していきたいと考えている所です。 ★★★こんな感じです。 ◎エピソードが具体的すぎて、興味のない人からは読み飛ばされます。 ◎要するに、質問主様がどんな人なのかを知りたい為の出題です。 ◎どんな会社を受けるのか、にもよりますから、その辺は注意して下さい。 いい会社に決まるといいですね!
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- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
要約すると、環境問題に強い関心を持って植林ボランティアに参加したのに、ソーラン節を踊ってチームの和の大切さを学び、自分がリーダーシップの持ち主であることに気づき、自分の売りはチャレンジ精神と計画性だ、というわけですね。 で、これが学生時代に最も打ち込んだ事だと。 あれも伝えたいこれも伝えたいというのは判りますが、その気持ちが先走り過ぎて、あまりにもまとまりが無さすぎます。 何を学んだとか、あなたの売りが何だとかは一旦置いておいて、まずタイトル通り、学生時代に最も打ち込んだ事を伝えましょうよ。 人が何かに打ち込めばそれなりに魅かれるものです。 プロジェクトXなんてそうでしょ。ああいう番組は見ていて「あの人が一生懸命やることだからきっとあの仕事って素晴らしいんだろう、やりがいがあるんだろう」と伝わります。 あなたの文章を読んでも環境にも植林にも魅かれません。ホットな気持ちになれないんです。あなたの熱意が全く伝わってこないから。 あなたの宣伝はいいですから、植林ボランティアの素晴らしさについて語ってください。読む人を感動させてください。採用担当を植林ボランティアに誘ってください。文章の完成はその後でしょう。
お礼
アドバイス有難うございます。もう一度考え直してみます。
- hthr
- ベストアンサー率38% (43/113)
質問者の意図はこうではないでしょうか? (1)一所懸命に取り組んだ経験があるか(きっかけや目的も含め) (2)その過程(成長やコミュニケーション)で壁(困難)にぶつかり、乗り越えた経験があるか (3)そこから何をまなび、どのように変わり、今後にどう活かせるのか 質問者(企業)は、入社後の業務において「上記の経験が必要な場面がある」と考え、 確認したいのしょう。 全体的にはこの流れにになっているとは思います。 ただし、もう少し(2)(3)を具体的に書いたほうがいいですね。 あとは「あなたがどう変わったのか」を強くアピール(最大のポイント)しましょう。 就職活動がんばってください。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
既に指摘されている通り、質問者様の訴えには、大きく分けて二つのテーマがあると感じます。 1. 環境問題をより深く理解するための、ボランティア活動への参画。 2. 一つのプロジェクト(この場合は植林ボランティア)を成功に導くために行った工夫や取り組みから学んだことと、自分が果たした役割、及びその成果。 私個人的には、2. をメインに持って来て、それを1. のボランティア活動で体現出来た、という構図が分かり易いかと思います。例えば: [2. の部分] a) 私は、一つのプロジェクトを遂行するためにはメンバー全員の結束と、ビジョンの共有が不可欠だと思う。 b) そのためにはメンバー間での円滑なコミュニケーション、並びに明確な目標設定、動機付けが大事である。 c) 私はタイでの植林ボランティア活動を通じてこれらを実感し、プロジェクト・マネジメントに対する興味が一層深まった。将来的には社会に貢献できるよう、プロジェクト・リーダーとして様々な事業に関わっていきたい。 d) では以下に、植林ボランティアを通じて得た経験を具体的に記す。 [1. の部分(具体的な記述)] といったように...。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
ボランティアについて書きたいのであれば ボランティアをした目的と、 その目標の達成率について語った方が良いかもしれません あなたの文章では ボランティアが主題になってません ボランティアをした時の 人間関係、仲間意識について、が 主題になっているように感じました あなたが伝えたい事はどちらですか? 人間関係について語りたいなら、ソーラン節のくだりも 面白いエピソードになるかもしれませんが ボランティアについて語りたいのなら、そのくだりは邪魔です
- itaitatk
- ベストアンサー率38% (751/1976)
個人的な感想ですいませんが、焦点がずれている気がします。 ボランティア活動と最初に言っているにも関わらず、内容はボランティア活動ではなく、交流を深めるための方に当たっているように感じました。交流に焦点をあてるのであればはじめからそのように書いた方が読んでる側はわかりやすく、すんなりとした文章になるのではないでしょうか
お礼
貴重なご意見、有難うございます。私自身も焦点がずれていると感じてました。もう一度交流に焦点をあて考えなおしてみます。参考になりました。有難うございます!!
お礼
多くのアドバイスをいただき、有難うございます!! ボランティアは現地の学生との交流を含め10日間でした。おっしゃる通り学生時代頑張った事としてこの経験は短すぎますね.. 今現在大学でも環境問題について学んでいおり、貢献したい思いから他にもゴミ拾いサークルや里山保全活動などに取り組んでいました。上記を参考に学生時代に取り組んだテーマを“環境問題についての取組み”に変え、その中で植林プロジェクトでのエピソードをピックアップして考え直そうと思います。 上記三点にも注意しつつもう一度じっくり考えます。 大変参考になりましたので、ベストアンサーにさせていただきます。 頑張ります!!有難うございました。