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プルキンエシフトとプルキンエ現象
色彩検定の勉強中です。 2級の内容で、プルキンエシフトとプルキンエ現象が出てきます。 似た意味合いで、どっちがどっちか混乱しています。 はっきりとした違いを教えてください。 こんがらがっていて覚えられなくて困っています。 どなたか教えてください。困り果てました。
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- Nakay702
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回答No.1
門外漢ですが、たまたま以下のサイトをみたら、関連の説明がありました。 http://www.kotono8.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%A8%E7%8F%BE%E8%B1%A1 核心部分を以下に引用しておきます。 「プルキンエ現象とは、明るいところでは長波長の色が明るく、鮮やかに見えるのに対し、暗くなってくると短波長の色が明るく鮮やかに見える現象。 徐々に暗くなると、錐体視から薄明視を経由して杆体視となる。錐体の最大視感効率をもたらす光が555nmであるのに対して、杆体は510nmであるため、暗くなるに従って最大視感効率をもたらす波長は短波長側に推移する。つまり、明るいときには長波長、暗くなると短波長に対する感度が相対的に高くなる。これをプルキンエ・シフトという。 プルキンエ現象はプルキンエ・シフトによって起こる現象である。」
お礼
ありがとうございます。 最後の文章で理解しました。 テキストにはそういう言葉がなかったので、混乱してしまいました。 助かりました。 おかげで勉強がはかどりました。