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【紅茶業界話】リプトンジャパンと株式会社フクナガの
【紅茶業界話】リプトンジャパンと株式会社フクナガの繋がりを教えてください。 紅茶のリプトンブランドはリプトンジャパンがブランド権利をユニリーバから買って100%日本の会社のブランド名になったのにティーハウスリプトンはなぜリプトンジャパンではなく株式会社フクナガなんですか? リプトンジャパンと株式会社フクナガの繋がりを教えてください。
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株式会社フクナガは、1930年に創業者の「京都の紅茶王」とも呼ばれた福永兵藏氏が「英国・リプトン紅茶直轄日本喫茶部」として京都三条に店を開いています。 これは、当時の英ロンドンリプトン本社から、わが国初ともいわれる喫茶店「リプトン」の経営を勧められたことによると言われています。 その後、1967年に社名を「リプトン」から「フクナガ」に変更し他の飲食店事業も行なっています。 リプトンジャパンができたのが1975年であり、その時点でフクナガは店にリプトンの名前は使っているもののリプトンジャパンとは直接の関係は無いと思われます。 従って、リプトンジャパンと繋がりがないので現在ユニリーバ・ジャパンにもなっていないと言うことだと思います。
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