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勤務状態について。

友人の話なんですが、交通費の出ない派遣社員で働いてるそうなのですが、朝は始業時間の15~20分前ぐらいに着くように出勤(車通勤)し、残業や休日出勤は一切しないそうです。 朝に関しては、「いつも通りに車が流れていれば遅刻はしない。遅刻するのは事故渋滞したときだけ。交通費も出さないんだから遅刻しても会社に文句言う資格はない。」 残業や休日出勤に関しては、「いま国が残業代0法案を成立させようとしている。新しく制度を作るのは大変だけど、今ある制度を改正するのは簡単。今は所得や地位など色んな条件が付いてるけど、将来的には全ての条件が外されて下っ端でも残業代が出ない時代が来るかもしれない。そうなったら、言われるがまま残業や休出するなんて負け犬どころか奴隷になる。」 友人の意見を聞いて、私も少し考えさせられました。 残業代0法案のことは私も知っています。 将来、残業や休出に協力する人が負け犬になるような時代が本当に来るのでしょうか? どう思われますか?

みんなの回答

  • mimie9
  • ベストアンサー率12% (15/125)
回答No.5

下の方へ 派遣なんかと言ってるうちは、切られて当然ですし、派遣期間終了と共に、おさらばになるのは当然の事です。 派遣、バイト、パート、社員だろうが、関係ありません。仕事は仕事です。 元々派遣は、資格のある方が対象で始まった事です。派遣の時給が高いのは、それが理由です。派遣は、正社員の片腕でなければなりません。 なので、能力の無い人間が切られて当然の事なんです。能力のある人間には、必ず声を掛かります。派遣として続けて欲しいのか、パートなのか、正社員としてなのか。 質問者様の友人は、今の時点で負け犬だと思います。ただの言い訳にしか聞こえません。 交通費の出ない派遣社員を選んだのは、質問者様の友人です。自分の事を棚に上げ、世の中のせいにしてるだけです。 質問者様も質問者様です。考え方が浅過ぎます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.4

派遣なら、その考えで正解です。真面目にやってても、そうじゃなくても、派遣なんてのは体よく切られてしまう存在です。切られるときはだいたい「派遣さんは3月末で全員切られます」ってことになりますからね。私が実際に直接ではないものの経験したのは、3月末に派遣は全員切るとクライアントが決めたのに、4月になったら(当たり前だけど)業務が回らず、クライアントが慌てて「5月にまた派遣をよこして。できれば、昔いた人を呼び戻して」と言い出したことがありました。クライアントもその程度に考えてるんですよ。もし自分が派遣なら、一方的に切っておいてやっぱり仕事が回らないからまた来てよってのはふざけるなって思いますでしょう? 「契約分以上には絶対に仕事しない」のが派遣を含めた非正規雇用の鉄則です。だから私からするとすきやのようなバイトにも残業代を払わないようなところは、そんなところで働いているほうが頭がどうかしていると思いますよ。 正規雇用が結婚ならば、非正規雇用は援助交際、愛人契約です。そこに愛はないのだ。

noname#212724
noname#212724
回答No.3

> 将来、残業や休出に協力する人が負け犬になるような時代が本当に来るのでしょうか? どう思われますか?  今の自公政権のような大企業の方しか向かない政権を選んでいればそうなるでしょう。大企業に勤める人は「自分は労働者である。」と言う自覚さえありません。リストラされて初めて自覚するのが現状です。そんな人々が選んでいる政権ですから中産階級が崩壊し格差が拡大するのも当然です。『貧困の連鎖』で奴隷身分はどこまで行っても奴隷身分。それが有権者の過半の選択なんですから仕方ないでしょう。  『労働者の権利』なんて勝ち取るには血みどろの戦いがあったわけですが、それを放棄し、奪われるのはアッという間です。残念ながらこの国の労働者には自覚も闘う気力もない。何より『考える』ってことをしません。資本にとっては天国です。一つの政策が立てられ、スローガン?が叫ばれ、マスゴミが煽ぎ立てれば直ぐに踊りを踊りだす。それが自分たちの生活、生命にどう影響するかなんて全く考えない。ウンザリですね。  結局のところ、こういう有権者が過半を占める『民主主義』って社会では『自分の身は自分で守る』しかないんです。嫌な言葉ですが『負け犬』となった人は子子孫孫『負け犬』って社会なんです。負け犬が『残業や休出に協力』したって負け犬のままです。でも『協力』しなけりゃ次の『負け犬』に席を奪われるだけ。生きるためには選択の余地はありませんよね。でもご安心を、『勝ち組』なんて言って驕っている人間も棺桶の蓋が閉じられるまで本当に勝っているのかどうかなんて分かりませんからね。バカだと家族をメチャメチャにして真っ二つにし自分が立てた会社まで危機に陥れる。こういうのを昔は『晩節を汚す』なんて言いましたが、今や死語です。子子孫孫『勝ち残る』って本当に大変な『事業』なんですね。

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.2

ひとつのことをみて、すべてを判断することは危険です。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>将来、残業や休出に協力する人が負け犬になるような時代が本当に来るのでしょうか? どう思われますか? 今でも、残業代が出ないのに、ちょっと10分、20分っていうレベルじゃあない何十時間というサービス残業を行っている社員さんは多い状況です。 彼らは、中国企業のように、暴力的な支配で、強制的に残業させられているわけではありません。 「上司が残業しているから、同僚が残業しているから・・・」あるいは、どうみても1日で消化できるとは思えない仕事量を与えられて、いやいやながらも残業しているのが実態だと思えます。 前者の状況では、「(私の業務は終わりましたので)お先に失礼します」といって帰ることは可能ですし、後者の状況は、実績を元にした作業スケジュールを再作成するように上司へ要求を出すことで、残業を無くすようなスケジュールを作ることも可能になると思えます。 いずれにしても、働く人が労働者の権利を認識し、自分や自分の家族、いっしょに働く同僚の幸福を考えて、上司や社長との衝突から逃げないで戦うならば、残業代0法案が通ったとしても、「サービス残業は絶対にしません!!」を合言葉に働けばいいだけだと思います。

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