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歌声を変える方法とは?
- 普段の声とは異なる歌声をだす方法が知りたいです。
- 歌声を変えるためには腹から声を出すや声帯を鍛えるなど、様々な方法がありますが効果が実感できません。
- 友人が異なる歌声をだせるので、うまく変えるためのコツや練習方法を知りたいです。
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れみぼいす http://remivoice.jp/voice-training/resonators.html ここの、4,5,6に注目。 咽頭腔が小さいので、音が口腔の方へあまり漏れてこないのでしょうか。 書いてませんが、「あ」「い」の発音に共鳴を使わないようにします。 奥歯をむき出して「あくび」をするような感じ。 「う」「お」は歯を隠すようにしつつ、口をあけ気味に。こもる音なので普通に。 「え」は、「お」の形で発音するものと、「い」の形で発音するものがあります。 「い」の形の方が明るい感じです。 以上を試してみるのもいいでしょう。
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- bgm38489
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いきなりですが、実験。 唇は閉じて、腹を膨らませてみましょう。すると、鼻から空気が入りませんか?これは、腹を膨らませることによって、横隔膜が下がり、肺の容積が増えるためなのです。うまくいかなかった人は、胸と腹の間あたりに横隔膜があって、腹を膨らませることによって横隔膜が下がるのだ、ということを意識してみましょう。これが、腹式呼吸というもの。 腹から声を出すということは、腹式呼吸をして、その吐く息を使って声を出す、ということなのです。これを身につければ、その息を使って喉の奥を響かせて…なんてことは、すぐできると思います。 ちなみに、私は詩吟をやってますが(べんせいしゅくしゅく~)、腹式呼吸は絶対条件です。不器用なので、息を吸って腹を膨らますのではなく、意識して腹を膨らませて腹に息を入れるという方法で、どうにかできるようになりました。お試しあれ。
お礼
腹式呼吸のことがよくわかりました…!! がんばります! ありがとうございました!
- Sakura2568
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鼻が詰まった声、いいですね。 その声を究極に高めていくことでカラオケバトルでトップを取るような声が出せるようになります。 お腹からというのはお腹を使って息を出すという意味です。 でもお腹には肺はありません。 声もありません。 息は吸えば肺に入るのです。お腹には入りません。でもなぜお腹からというか?それは肺で吸う事で肺が大きくなったときにその調節をお腹の筋肉でするからなんです。 息を大きく吸って肩が上がるとちょっとづつ出したり、勢いよく出す時に肩を上下することになります。これ、疲れるんですよ。微妙な差もつけにくいしね。 だからお腹の腹筋、背筋その他筋肉を使ってふいご(空気を出す道具)の役目をします。 まずは息の練習よ。カラオケの上手い人、テレビに出るような人はみんなこれが出来ています。 次にね、鼻に詰まった声のままハミングをたくさんしましょう。強く弱くいろいろ試してみて。 すると楽に歌えて大きな音が出る高さ(音域)が見つかるわ。 空気がビリビリ、鼻の周りがビリビリ感じるならそれが響きの元です。 そのビリビリが無くならないように声にしていくのがvocalの訓練。 これを進めていくと鼻から息を出しながら口(声帯)で声を乗せ歌声としていろいろな音色を表現することができるようになります。息と声を切り離す。文字通り離れ業なのですが訓練を積んだ人はこれができます。 まぁ本気でやっているのはオペラ歌手くらいですけどね。 でも息と声の関係を見直すのはどの分野にも共通していると思います。 声帯だって筋肉。練習すれば声はどんどん変わるよ。 一朝一夕ではできないけど楽しみながら練習してみてね。
お礼
ありがとうございます! 歌声を変えるために頑張って練習します! ありがとうございました!
- aokii
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ちょっと余計に食べて少し太る。
お礼
太ると歌声は変わるんでしょうか…
お礼
こちらのサイトも調べたんですが、 書いていないことまで分かりやすく書いていただいてとてもありがたいです…! 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。