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ソセゴン注射液15mgの禁忌について
足の怪我で入院中の父(60歳)が、原因不明の熱と背中の痛み(炎症反応はCRP値28)がひどく、我慢できずソゼゴンの注射液15mgを朝方2時、4時、9時と処方されました。(前日17時にも注射) もともと軽度の糖尿病、動脈硬化症、腎臓機能は悪化(通常の人の50%の機能)でした。 ソゼゴン注射液15mgの用法として 皮下注射または筋肉注射して、その後必要に応じて3~4時間ごとに反復注射、また使用の禁忌として 重篤な呼吸抑制状態にある患者 および 全身状態が著しく悪化している患者には使用禁止となっていますが、父の場合はこの禁忌の対象になりますでしょうか? またこれだけ立て続けに注射をしてもよいものなのでしょうか? 薬 または 病状に関してお詳しい方、どうかご回答宜しくお願いいたします。
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noname#205758
回答No.1
CRP28の値だけでも、重症感染症で、命の危険がある状態だと思います。 かなり、シビアな状態だと説明されていませんか? もともと、腎臓が悪いのなら、くすりが排泄されづらいので、長く効き、身体にたまってしまいます。 糖尿もあるのなら、抵抗力も弱く、傷なども治りにくいですよね。 ソセゴンをこんなに異常に多く打っているということは、ほかの痛みどめが効かないのでしょう。 制限なく打っているように感じます。 担当医に、今の病状説明、今後の見通し、をよくお聞きになったほうがいいと思います。 ソセゴンの副作用が心配だと伝えてみてください。
お礼
yurineko1401さま、迅速、丁寧なご回答有難うございました。客観的に病状を判断して頂き、とても助かりました。 CRPの数値で命の危険のあるほど危険な状態であるとは一切説明がなく、私も認識がありませんでした。 医学的な知識がありませんでしたので、腎臓が悪いと薬が排泄されずらいのも、知りませんでした。 総合的に考え、想像以上に危険が及んでいるのが分かりました。 担当医師に説明を求めます。