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テニス肘の2つの注射の違い
腕関節の痛み(テニス肘:上腕骨外側上顆炎)ために、2種類の注射を打ちました(1週間ほどの期間を開けて別々の病院で)。2つの注射の違い(メリットとデメリット)が分かれば教えてください。ちなみに効き目は同じような感じで微妙です。 1、ペインクリニック(麻酔科の先生)でトリガーポイント注射(皮肉、皮下及び筋肉内注射) ネオピタカイン注シリンジ5ml(5ml1筒):1筒 デカドロン注射液3.3mg(3.3mg1mL1管):0.25管 2、整形外科で腱鞘内注射(右上腕骨外上頚部) リンデロン懸濁注2.5mg 1管 キシロカイン注射液1% 0.5mLV
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noname#209614
回答No.1
ネオピタカイン注シリンジ5ml: 知覚神経の末梢からの刺激を中枢に伝える経路を抑制する作用、解熱・鎮痛・抗炎症作用により、神経痛、 筋肉や腰の痛み、肩の痛みをやわらげます。 デカドロン注射液3.3mg: 合成副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)製剤で、炎症やアレルギー症状を改善したり、免疫反応を抑 えるなどさまざまな働きがあります。 リンデロン懸濁注2.5mg: ステロイド剤で、炎症やアレルギー症状を改善します キシロカイン注射液1%: 硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔 どちらも、痛み止めと炎症を抑えるステロイド剤ですね。どちらが、と言うことはないと思います。いずれもステロイドですので、長期の使用はやめた方が良いと思います。
お礼
詳しくありがとうございます。効果の強弱はどちらも同じようなものでしょうか。 いずれにしてもステロイドなので気を付けます。