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倍率の計算について教えて下さい。
掲示板に「40歳以上の有効求人倍率が0.1倍。つまり10人に9人は仕事がない」というメッセージがあったのですが、 これって、逆に言うと10人に1人は仕事があるということですよね? なら倍率は0.1倍じゃなくて10倍じゃないのでしょうか? ちょっと自信がないので、ここで確認の質問をさせて頂きます。 どちらが正しいでしょうか?
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有効求人倍率は、公共職業安定所で扱った月間有効求人数を月間有効求職者数で割ったものです。 なので(求人数=1)/(求職者数=10)で0.1倍ですね。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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回答No.5
有効求人倍率1倍=1人1社 有効求人倍率2倍=1人2社 有効求人倍率0.1倍=1人0.1社、つまり10人=1社 競争率10倍 ※有効求人倍率とは? ハローワークで仕事を探す人『1人に対して』、何人分の求人があるかを示す指標 1を下回れば仕事不足を意味するわけです この『1人に対して』なので0.1倍という言い方をします
- nobuyuki0505
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回答No.4
10倍の倍率、といえば、競争を連想させます。 しかし、この時点ではまだ求職者たちは競争はしていません。 同じ仕事に応募してからが、競争となります。 ゆえに、ここでの議論は、求職者の0.1倍の仕事募集がある、と考える方が適切なのだと思います。 事実、10人のうち1人だけが仕事につき、他の9人は仕事がなくなるわけでなく、 他の9人はまた別の機会に仕事を見つければいいわけですから。
- bgm38489
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回答No.3
求人競争倍率だからです。求職競争倍率だと、10倍ですが。 一人に対して10の職場から求人されれば10倍ということです。
- Key_A
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回答No.2
算数じゃなくて国語の問題ですな。 有効求人倍率というのが何の何に対する倍率なのか、それを考えましょう。 まずは国語辞典を開きましょう。因みに0.1倍で正解なんですよw
お礼
理解できました。言葉の受け取り方を間違えてたんですね。 皆さま、回答ありがとうございました。