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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パースの正しい奥行きの出し方)

パースの正しい奥行きの出し方

このQ&Aのポイント
  • パースを書く際の正しい奥行きの出し方や測点について調べたいです。
  • 『パース!―マンガでわかる遠近法』や『現代パースの基本と実際』という本を参考にしましたが、目分量で描くと書かれていました。
  • 現在売られていない本から、正しい奥行きの出し方や測点について詳しく記述された本を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • OKNeko
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回答No.3

1970年代の古い本ですが 高橋 靖夫+高橋 久美子著 最新透視図技法 図法編 と 最新透視図技法 入門編  +着彩編 をお薦めします。 絶版ではないかもしれませんが中古で数百円で手に入れられます。アマゾン等で検索して下さい。新品は品切れ中のようです。 入門編は測点や視点の位置の意味から説明してありますし、図法編は描く絵に合わせて利用する種々のパース法が説明されています。 PC普及以前の時代の本なので図柄は古いですが、逆に正しい奥行きの出し方あたりはきちんと説明されています。 着彩編は図法編と入門編の知識を前提としてフリーハンドでの利用法中心だったと思います。 私はこの3冊でマスターできました。 今は手元にないので図法編と入門編の内容を取り違えて説明しているかもしれませんあしからず。

miyabi_700
質問者

お礼

ありがとう御座います 大変参考になります アマゾンで現在 入門編 は売っているようですので こちらすぐに注文させて頂きました。 他に2点に関しては入荷待ち状態ですので 入荷してから買おうと思います。 ありがとう御座います。

その他の回答 (3)

  • OKNeko
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回答No.4

回答No3です 入門編 運が良かったですね。数年前に在庫処分していたので中古しか入手不能かと思っていました。 当方は移動して手元に本を確認しながら補足します。前回の説明は間違ってい図法編の後半はパース屋さんが作品を着彩完成させるまでのあれこれの話でした。 図法編のはじめの19ページは斜め読みでいいかと想います。P20ー21の透視図のきまりはわかりやすいです。 あとM点をすでに理解しているようなのでP27、44,45が参考になるかと思います。 ただ実際に利用して 設計図→位置設定→描画 の手順で描くとなんか描くつもりだったものと違うことが多いです。 No2 さんも回答している部分にあたりますが、 完成イメージをラフスケッチ→その位置関係を逆算して→設計図と位置関係を決定→描画 の方がいい作品ができます。 M点法やグリッド、設計図は描画過程でそれぞれ使いやすいものを場面に合わせてちゃんぽんに使う事が多いようです。

noname#206980
noname#206980
回答No.2

建築関係の製図の教科書のほうがわかりやすいのではないですかねえ。 ざっくざく出てきちゃって中身を確認していませんが。 http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E8%A8%AD%E8%A8%88%E8%A3%BD%E5%9B%B3%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=19974142007&hvpos=1o1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=6951767334305760222&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&hvdev=c&ref=pd_sl_4lxl3w6ck0_b 奥行正しく書こうと思ったら、実物の長さを図るもしくは 実物の図と縮尺値がいる必要がある気がしますが… (私も高校で製図やった程度ですけどね。) 架空のものをかくなら、そら「目分量」でしょう。 これから建築する建物だったりすると、長さはでてるはずだし。 また、それらを学んで何に利用するのかがひとつ問題で たとえば絵画や漫画の背景というなら きっちりしたパースは違和感を生む元なので あまり学び尽くす必用はないです。 その他のことに使うなら、ちゃんとした教科書がいいと思いますよ。

miyabi_700
質問者

お礼

基本的にはイラストの描き方を上達させるためにパースの書き方を勉強しています しかし 正六面体を書いたときに 奥行きの幅が目分量になっていたのでどうも気持ち悪く ちゃんとした図り方や書き方があるのか気になって調べまくっている最中です。 製図の書き方の本も探すようにして見ます。 ご意見ありがとうございます。

回答No.1

あなたは、パースの奥行を正確に測る方法を知りたいんですね。 その前提でお答えします。 本ではないのですが、正確に奥行を図るには、描きたい空間の基準となる幅、高さを指定の縮尺で四角く描き、消点から四隅を結んで、空間の奥行を出します。 次にFLを寸法を取る基準線とします。 そしての左端の縦のラインとFLの交点を寸法計測の基準『0』とし、幅(W)を出すときは右側に寸法を追い、奥行(D)を出すには左側に寸法を測り、高さ(H)左端の縦のラインを基準とします。 奥行の場合は左側に計った点より垂直に下りた所を消点からの線と結んだ所が奥行となります。 私も色んな本を読みましたが、正確な寸法の拾い方を描いてある本は少ないと思います。 パースはイメージを伝えるものなので、正確さより素早くイメージを伝えるため、グリッドを使ったりして描くことが多いかもしれませんね。

miyabi_700
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます 参考にさせていただきます。