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頑張った人を評価する方法とは
頑張った人を頑張った分だけ評価する方法を教えてください。 仕事で頑張っているのに評価されない人に、正しく評価してあげたい。 でも、頑張りを評価する方法って難しいですよね。 こまかーーく数値化するとかですかね?
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社会では過程は評価対象にはならないです。 全て結果ですから…頑張ってる人は評価するのではなくそれが成果に結びつくようにアドバイスする方向じゃないでしょうか? 無駄に頑張ってるってことは効率的でない可能性はあります。 成果を出すことこれしか評価する手段はありません。
- manmanmann
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数値化が適切だとおもいます。 主観がはいると、とたんにぶれますからね。
- hue2011
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仕事で頑張ってはいけないのです。 努力することは推奨されます。 工夫することも推奨されます。 しかし、がんばられると困ります。 うちでは仕事場でがんばろう、ということは禁句にしています。 もともと語源に2通りの説があります。 「眼張る」というのは陣地をとられないように見張り続けることです。強情を通すことです。 「我ん張る」というのは自分の考えが唯一のものであると主張し続けることです。 どちらの意味であっても、独善的であり、かならずしもチームプレイには適さないことです。 よく仕事のキックオフ会で「がんばろー」などと唱和する部隊がありますが、柔軟性を欠いたら自滅の道まっしぐらです。 マラソンの選手だとか、ハンマー投げの選手なら、がんばるのはわかります。個人プレイなので。 野球やサッカーの選手に頑張られると困る。 球を打たない方が勝ちにつながる場合もあり、シュートを失敗するフェイクで次のアクションにつなぐ場合もありますから。 また、宗教論争をする使徒なのであれば宗教思想に対しがんばるのは自然です。けど、聞く耳が持てなくなる危険があります。 存在の意味が不明な「使徒」というものがやってきて都市を破壊するのをバイオロボットみたいなもので撃退しようとするエヴァンゲリオンというアニメがありました。 あの使徒も、やたらがんばった。 こちらの人間側にもとりついて操ってくる場合もあったが、自滅を選んだり。 謎が不気味なものでした。結局最後まで正体や意図がわからなかった。 要するに、がんばられると何をやっているか第三者から見えなくなるのです。 ビジネスで頑張ってはいけないのです。 がんばった人間をほめるのもいけないのです。
- satouenn
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何か改善案を出してそれが上手くいったとか、今までと違う画期的な方法が実を結んだとか、結果が伴った時にまず認めて発表することではないでしょうか。
「頑張り度」が評価なんておかしいですよ。 評価は考課者からみて公平に、客観的に行われるべきものです。 だから目標を立て、計画を作り、 期末に達成出来たのかどうか?を判定するのです。 要は「結果」を残せたかどうか、です。 頑張ったけど、計画も目標も未達な人と、 そんなに目立った頑張り(表現がおかしいですけど)はなくとも、 きちんと計画は達成し、さらにその上の目標値までやった人。 両者を正しく評価しようとすると、前者はABC評価でいくとCです。 後者は間違いなくAです。 これが正しい評価なんじゃないでしょうか。 「頑張り」といった抽象的な表現だと人間ですから好き嫌いは 出てくるでしょうし、たぶんそこが評価軸になってくるはずです。 好き嫌いの要素が入った評価は正しくありません。 だから最初に「計画」を作って数値化(見える化)するわけです。 それが細かくなるのか、大ざっぱになるかは、あなたの組織や あなたを含め部下のレベルによります。
- saltmax
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貴方の立場はどういう立場なんですか? 評価基準を決める権限があるのでしょうか? 社員の評価はできるだけ 公平公正にしてあげるのがいいと思いますが がんばったということに誰にも公平な尺度があるのでしょうか? 同じ事をしてもこの人は評価してこの人は評価しないということでは 公平ではないですし見る人が違えば評価点も異なるのでは評価になりません。 見えるところで汗をかく人と見えないところで努力する人を 公平に評価できますか? 評価者に見える所だけ努力している人だけ評価するのでは 公平性が保てないと思いますし 逆に評価者が特定の人物を高く評価できるというのでは その人に都合よく使われます。 全員に対して客観的に評価できる基準がないので もし、評価するにしても割合が低くなるんです。 加点要素としては5/100程度でしょう。
- weavaest
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仕事の評価基準を、「頑張り」にするってことですか。 > 仕事で頑張っているのに評価されない人に、正しく評価してあげたい。 これって、評価されない原因を分析する方が正攻法だと思いますが、評価基準を見直すって流れになった理由は何なのでしょうか。 また、質問者様の仰る「正しい評価」がどういうものでしょうか。 例えば、非効率な方法で仕事を頑張った人に対して、方法はよくないけど頑張ったから高い評価をするのか、もっと効率化を考える方法を調べたり考えなかったのは手抜きだから頑張ったとは言えないと低い評価をするのか。 「正しい評価」って言葉は曖昧だと思いませんか。 もう少し方向性が明確になっていれば回答できるかもしれません。 回答になってなくて申し訳ないです。
補足
まさにその通りだと思います。 曖昧だから疑問に思っています。 アウトプットだけではない評価方法を知りたい。 プロセスをどのように評価すべきか。 ただコミュニケーションで慰めたり、褒めたりするだけでなく、 当人の実益として給料アップなどに繋げてあげられれば 社員のやる気喪失を止められるのではと思いました。
あなた一人だけでも良いので、誉める対象の方とその同期の方を、みんなの前で出来たことを的確に誉めることではないでしょうかね。 できないレッテルを貼られてしまうと少しできたこともなかなか目にとまらなくなりますし、逆にその方だけ誉めても贔屓になってしまいますので、まんべんなく平等に評価するのがいいのではと思います。
お礼
有難うございます。 頑張りは見えるようにしなければ評価できませんよね。 それに、 見えるようにしたとしても公平性のある客観的評価はやはり難しいですか。 評価点について、参考になります。 教えていただいた考え方が全く正しいと思いました。