• 締切済み

痛いのはなぜですか?

痛覚神経からの刺激が脳の中の痛覚の中枢を刺激するということだろうとは思うのですが、その中枢細胞が興奮することで、「痛い」という感覚が発生する仕組みというのはどのようなものですか? まだ解明されていないけど、ここまで分かっているということでも結構です。お教えください。

みんなの回答

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.5

体に何かが当たると衝撃の度合いによって触れてる-痛いへの感覚が神経に伝わって 脳に伝わるんでしょう。 痛いになると危険であるという信号が発信されるんじゃないかと思います。

stmim
質問者

お礼

回答ありがとうございます。脳に伝わると痛いのはどんな仕組みですか? その信号が「痛い」感覚として脳が感じるのはどんな仕組みですか?という質問でした。

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.4

>神経細胞が反応するとなぜ痛いと感じるか >感じる仕組み)については記述がないように >思いました。 これはできません。説明できないのです。 自分の目の玉で自分の目の玉を見る事は出来ません。 それと同じなのです。 #2で述べた、「痛い」「赤い」[青い」「甘い」 「辛い」「臭い」等形容詞は説明できません。 画像認識も出来ないとミテイマス。 と言うのは、画像には色が盛んに出てきます。 色ができないと言ってるわけで、それなら画像認識も出来なくて当然ですよね。 これは私の予測ですが。

stmim
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 画像認識もたしかに謎ですね。

回答No.3

「痛い」というのは、『逃げるべき』という合図(実体はない) です。 たとえば、「赤」は「青」の反対などという“実体”はなく、 それは赤外線から紫外線へと続く連続的な波長の変化の 中間に過ぎません。 三原色に対応した色覚細胞からいっても、赤の反対色は 緑であって、青ではありません。 脳の持つ「五感の相関した経験の蓄積において、新たな 情報性の高い感覚(光、音)においてより生理的な感覚を 励起させる(=そこへ行けば何が起きるかの予測=空間的 広がり)」という機能において、赤という波長と結びつけ られる火(熱い)や血(危険)、肉や果実(食欲)といっ たものの多次元な経験の総和が、波長という単線的な情報 に付加された結果が、「赤」という色彩なのです。 同様に、空や海、水などの経験の総和が「青」の冷たさや 清らかさにつながっており、そうした環境における「反対」 が色彩における「反対の印象」を生んでいるのです。 我々が目にしているのは、何か客観的な外的存在のようで、 実は経験=感情の蓄積なのです。

stmim
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が知りたいのは、物質的な仕組みというかメカニズムでした。 やはり、現代の科学では解明はそこまでいっていないみたいですね。

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.2

結論から言うとこれは説明できません。 何故[痛い」なのかはどうしてなのかは説明できないのです。 「痛い」は”い”で終わるので形容詞ですね。 形容詞は説明できないのです。 例1 例えば、「赤い」がありますね。この「赤い」色を 説明できますか?出来ないでしょう。それと同じです。色の説明は出来ません。 例2 舌で感じる「甘い」がありますね。ドンナ電気信号が脳に伝わると「甘い」と感ずるかはわかるが その「甘い」の説明は出来ないのです。 匂いの説明も出来ません。 画像認識も説明できないとミテイマス。 これからの研究しだいですが。

stmim
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やっぱり、現状では難しいのですね。 これからの研究に期待ですね。

  • washi001
  • ベストアンサー率41% (157/379)
回答No.1

うまく説明されているところがありますので、一度見てみて下さい。 https://www.naigai-ph.co.jp/health/itami/what/01.html

stmim
質問者

お礼

回答ありがとうございます。紹介していただいたURLを読んでみましたが、「この体性感覚野では、痛みの信号がどこから来たかによって、それぞれに対応する神経細胞が反応します。」とあるだけで、神経細胞が反応するとなぜ痛いと感じるか(感じる仕組み)については記述がないように思いました。

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