※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語ができる=優秀な人間という勘違い)
英語ができる=優秀な人間という勘違い
このQ&Aのポイント
英語ができる=優秀な人間という勘違いについて考えます。
日本の英語教育の欠陥や教育の影響から、英語ができることが優秀とみなされる傾向があることが問題です。
日本のいびつな英語教育を是正するためには、バイリンガル教育や教育の多様化が必要です。
日本人に悪い癖ですが、英語ができる人間に嫉妬したり、
揚げ足をとろうとするところがあるように思います。
例えば、レストランで隣の日本人が英語しゃべっていたら、
不快に思ったり、キザなやつだと思ってしまったりするところです。
これは「英語ができる=優秀」という間違った教育によって
「同じ日本人なのに」という平等意識が侵害されたと誤解し、
不快に思うからでは? と思いました。
よく言われることですが、語学は道具でしかないと思います。
運転が上手かったり包丁で魚をさばける人は凄いですが、
その人が「優秀な人間」とまでは思いませんよね。
訓練して、うまくなったんだなあと思うはずです。
語学もそれと全く変わらないと思います。
そのあたりが日本の英語教育の欠陥かと思います。
なぜ、英語ができる=優秀っていう勘違いが生まれたんでしょうか?
個人的には、受験科目で文系・理系に関わらず
英語が得点の大きな割合を占めることが大きな原因かな、と思いました。
シンガポールや香港では最初からバイリンガルですし、
英語ができるからと言って直ちに優秀とみなされることはないはずです。
どのようにしたら日本のいびつな英語教育を是正できるのでしょうか?
敗戦国なので、政治的理由も加味する必要もありそうですが・・・