何文字程度か不明なのでまとめてませんが。
1)3次消費者の段階で体が大きく、力も相当に強くなるためにそれらを捕食するには反撃の危険を伴うようになる。そんな危険を冒さずとも低次の消費者を捕食すれば済むため、高次の消費者をエサとして狙う捕食者はいない。
2)高次の捕食者ほど生物濃縮による危険が増す。
4次消費者までいるのは魚類くらいでしたっけ。
1次消費者のレベルが動物性プランクトンサイズで、大量に存在する。だから2次消費者でもまだ体が小さくて数が多い。そのため3次消費者の数も多い。
浮力の助けがあるから高次消費者は体を一層大きくすることができ、パワー差によって捕食時の危険を減じる事が出来るので、4次の捕食者でもエサにありつける。
陸上だとこうはいかないですね。
体が大きいと重力のせいで動作がむしろ鈍くなり、エサが不足してしまいます。
そうなるともう草食の1次消費者にならないまでも、雑食性になる他ないわけです。