就活の自己ＰＲと強み、長所について

質問

こんにちは。現在就職活動に向けて準備をしている大学３年生です。
タイトル通り、自己ＰＲと強み、長所、セールスポイントについて質問です。
長所が企業に直接利益をもたらさないものでもよいことに対し、自己ＰＲ、強み、セールスポイントは企業で活かせることを前提とした能力を話すべきだということを聞いています。
これは、自己ＰＲと強み、セールスポイントを聞かれた際に同じ内容のアピールポイントを話してもよいということなのでしょうか？
自己ＰＲを聞いた後に、強み/長所を教えてください、という質問もあるということなので、疑問に思いました。
自分のいいところも悪いところもたくさんありますが、同じことを何度も繰り返したら、良いところがまるでその一点だけに聞こえてしまうのでは・・・と不安です。
就活を終えられた方、社会人の方、私はこうしました！なんて意見でもいただけると嬉しいです。
詳しくわかる方教えてください。よろしくお願いします。

回答No.1

CC_T · ベストアンサー

>自己ＰＲと強み、セールスポイントを聞かれた際に同じ内容
PRの方では経験に基づく事実として述べ、セールスポイントの方ではその長所を活かして会社でどういう事ができると考えている、と言う感じで「発展」させた形にすればいかがですか。
例えば商品を販売する場合、PRでは製品の特長を述べ、セールスポイントではそれをお客様が使う事でどのような成果を得られるかをアピールする。そんなものです。
自分の将来というか、その会社の中でどのように活動できるかを具体的に調べ、また考えてみる事でアピール力がアップするでしょう。下調べもポイントですよ。OB訪問なども活用させてもらえばいい。

短所を聞かれる事もあると思います。この場合バカ正直に短所を述べるだけでなく、短所があるが克服に向けて努力中、という方向で延べれば短所の報告すらアピールポイントとなります。

お礼

ありがとうございます！セールスポイントの使い方、参考にさせていただきます。
今日ＯＢ訪問をこれからすることになっているので、アドバイスしていただいたことを踏まえて質問させていただきたいと思います。

回答No.2

GIANTOFGANYMEDE

> 自己ＰＲと強み、セールスポイントを聞かれた際に同じ内容のアピールポイントを話してもよいということなのでしょうか？

もちろんそれでも構わないでしょうが、自己ＰＲは強みやセールスポイントだけを述べるものではないでしょう。
自己ＰＲはあなたがいま持っているものだけではありません。あなたに足りないもので企業活動に不可欠な要素をどう獲得していくかという将来的なことも含まれます。今はあなたには無いものなのですから強みやセールスポイントにはなりませんよね。

それにアピールポイントがたった一つしかないわけではないでしょう。
自己分析、企業分析をきちんとやれば複数のアピールポイントが見つかるはずです。
あるいは同じ強みを述べるにしてもそれを証明するエピソードが複数あるはずです。
エピソードが違えば質疑応答の内容も変わってきます。
全く同じ話にはならないと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。自己分析、企業研究を進めていく中で何も一つに絞ることはないということですね！もっと自分と向き合って色々考えてみます。ありがとうございます。