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IPA(情報処理推進機構)の試験、どれを受けるべき

プログラマーを目指しています。 エンベデッドシステムスペシャリストは組込系なので、 オープン系・WEB系・汎用系などの場合、 「IPAの試験」では何を受験するのが良いのでしょうか。

みんなの回答

  • wikikuso
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.5

プログラマー⇒大手SIerのコンサルタント⇒Webサービス会社 と経験したものです。 SIer時代に高度試験のシステムアーキテクトを取得しました。 Web系の会社のプログラマーを目指すのであれば、 IPAの試験を受けるより、「ドットインストールを全部受講しました!」とかの方が力になると思います。 自社のサービスとして開発を行うことがメインの場合は、「実際に開発できる」ことがとにかく重要です。 大手SIer(NTTデータ,富士通,IBM,日立,NECなど)で言う「SE」は、 コンサルティングやプロジェクト管理のスキルが重要になります。 実際の開発は外部の会社に委託するためです。 この大手SIerの仕事はプログラマ時代の知識とは異なるものが必要でした。 企業がシステムを導入することの意味や手順、大きな受託開発プロジェクトを成功させる方法、などのベストプラクティスを知ることが重要でした。 私の感想としては、IPAの高度区分試験は、この大手SIerのように「受託開発」の業界では、とても参考になるものだったと思います。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

「基本情報技術者試験」からはじめるのが順当でしょう。 情報処理の資格が役に立たないという意見には違うなあと思います。 どんな試験でも即実務に役立たないと言う意味では役立ちません。 でもこの試験の一般教養やシステム技術の基礎は試験に挑戦しないとなかなか勉強できないものです。 システム設計などは実務だけではいることもできますが、一度は其の基礎概念を系統だって学ぶことは長期的には意味があります。 実務では結局与えられた仕事に関する知識しか覚えません。資格試験は一般論が学べます。 そういう意味で長期的には必ず役立ちますよ。 英語は英文法を知らなくても話せるけれども、より良い文章を書くには文法を知っていたほうがうまくいくのと同じです。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.3

IPAの試験は「仕事に全く役立たない」ことで有名です。アレは 「採用の時に"持ってます"と胸を張る」以上の効能はないですよ。 なので、とにかく「基本」。できれば「応用」。この2つは他の試験を 受ける以前に「持ってて当然」です。持っていなければ、まずこの 2つを受験して下さい。高度だけ持ってる・・・というのは採用の時 「分かってないな~」と、むしろ減点の対象です。 実際の仕事に役立てるなら、ORACLEやMicrosoftの資格試験の 方が絶対正解です。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.2

「目指してます」ってのはまだIT系の仕事はされていないということでしょうか? でしたら「基本情報技術者試験」が土台なのでまずはそれからはじめてください。 これが合格しないのに上位資格は合格しないですね。 下位のITパスポートはプログラマーにはまったく評価されません。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.1

設計が出来るIT技術者ということであれば、システムアーキテクトですね。 コーディングだけなら、基本情報レベルでいいかと思います。 また、情報処理試験勉強をしてもプログラミングの力が付くわけじゃ無いですよ。

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