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PTSDによる休学は就職に不利か
こんにちは。 数年前性犯罪の被害にあい、PTSD等の心的ショックのため高校を休学したことがあります。 その後復学、高校卒業、1年の浪人を経て今は大学生です。大学の友達は4つ下です。 そろそろ就職活動について考えなければなりませんが、私は就職においては不利なのでしょうか。浪人は致し方ないとして、履歴書に休学と書いた場合適当な嘘をつくべきでしょうか。(もちろん進んで話したいとは思っていません) これからどうやって乗り越えていけばいいのでしょうか? あの当時のことはあまり覚えていません。以前心療内科の先生に伺ったところ、自分を守る為に記憶を消してしまうことがあるんだそうです。 記憶がないことや家族の支えもあり、今は心療内科には通っていませんし、薬も飲む必要がないと先生にお墨付きを頂いたくらい回復し、普通の女の子と変わらない生活をしています。
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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【PTSDによる休学は就職において不利?】 良い先生、理解のあるお友達に恵まれ、 大学卒業まで来られましたね。 一浪一留までを新卒扱いする会社が多いです。 (例外としてSONYや外資系は年齢関係ありません) つまり通常の就活サイト(リクナビ、マイナビ…)ではなく 「既卒」「第二新卒」対象の就活サイト(リクナビNEXT等) 中心の就職活動になると思います。 履歴書には休学の事実を記し、 「病気のため休学、しかし完治しています。」 と堂々と表明すればよいです。 お医者さんにも就活することを伝え 完治していることを証明する診断書を書いてもらいましょう。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【そろそろ就職活動について考えなければなりませんが、私は就職においては不利なのでしょうか】 少なくとも、PTSD以前に、新卒として採用になるに、25歳という天井がどこの企業でもあります。 なので、最長でも、一浪一留というような、余分な年月ぐらいまで。 あなたの場合、友人が4つ下とありますから、あなたが4歳上という理解でよろしければ、 ビハインドとして’理由’とは別にどうしてもカウントされます。 同学年であれば、どうしてもあなたでなければならないという 理由でもない限り、門が開かれていても、ライバルがいる限りにおいて、不利でしょう。
- hue2011
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大学卒で就職活動するのですね。 だったら高校以前の話は就職ではフォーカスに当たりませんよ。 中学のときまでピアノをやっていたとか、高校で剣道部にいたというようなことを売り物にしたがる人がいますがあまり見ません。 ずっと大学まで剣道をやって大会に出た、というならプラス要因には見ますけど、高校でやめたならあんまり価値とは思いません。 人生体験に昔も大昔もないでしょうけど、高校時代にいやなことがあってそれでそのことはおしまい、ならばいう必要はありません。 大学までひきずって鬱になったりしたのであれば、多少は問題視しますけど。 いまは問題ないんでしょう。それでいいじゃないですか。 他のひとたちに比べてちょっと年をとっていることは、隠してもしかたがないことなので、その説明は必要です。 こういってください。 高校を休学していたので時間をロスいたしました。 原因は心理的なことでしたが、立ち直って大学では問題なく卒業まで行くことができました。 現在心理的な問題はありません。完全にまともです。 以上です。 大学を浪人して数年ロスしたのと重みは変わりません。 その代り、他の人材より目を止めてもらうために、資格なんかをとってアピールすべきだと思います。
- Kiwi_the_bird
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将来あなたの上司になる人でしたら、ごまかすために考えた適当な理由、例えば、「単にだらだらしていて」休学していた人よりも、 PTSDなどの病気で休学していた人の方を採用したいでしょうね。 では、人事部の人はどうでしょうか。 昨今の会社は鬱病等に罹患したことのある人を採用したがらないことが多いです。 だって再発するかもしれませんし。 ましてや、PTSDの発症には事象の凄惨さだけではなく、遺伝的な要素が関わると考えられています(同じ様な経験をしても、遺伝子によってPTSDを発症する人としない人がいるということです)ので、PTSDに関わらず二重人格等、遺伝に関わる精神病への罹患経験を持っている人は「また発症しやすい」という点で、会社としては採用のデメリットにしかならないでしょうね。 ただし、PTSDの場合、鬱病と違って、「もうすっかり事件の内容を忘れている」状態では再発しないような病気です。 まず休学の理由が怠けによるものでなくPTSDによるものであったということを、 続いてあなたが現在PTSDは既に煩っていないということを第一に話し、 PTSDは過去のことであり現在は仕事を行なって行くことについて何の支障もありませんということをきっぱりかつさっぱりと、「事務的に」伝えることは大切なことかと思われます。 また、あまり休学した理由に話を割くと「休学していました」というネガティブなイメージばかりが残ってしまいますので、 ささっと触れて、相手が疑問を抱いていないことを感触として確認出来たら, すぐに自分のポジティブポイントを語るのに長い時間を割いた方がいいと思います。 また、どうせ話したくないことを打ち明けなければならないのなら…と、 「お涙頂戴」とばかりに自分の辛かった体験談を語って人事部の人の気を引こうという作戦が少しでも頭の隅をよぎったことがあるようでしたら、 そういう話し方をすると過去の体験を引きずっている様に見えるので、 採用にはネガティブに反映するかな…と思います。 あくまで、自分は現在は精神的に健康ですという感じにふるまって、さっぱりと…。