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英語の分かる方教えて下さい。

I made an appointment for ten o'clock Friday morning to meet with Sylvia Carstairs to talk about the work she wants done at your office,… この文の和訳は 金曜日の朝10時にSylvia Carstairsさんとお目にかかって、そちらのオフィスでの作業をご希望されている仕事についてお話しする約束をしたのですが です。done が疑問なんです。なんで過去分詞形でここに入っているのか…詳しく教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

省略されているのは関係代名詞です。 2文に分けると、She wants it(the work) done ~となりますが、 この the work が it に置き換わるように、関係代名詞の that か which に置き換わります。 それが前に移動した結果、the work がなくなったように見えますが、 なくなった、省略されたわけでなく、関係代名詞に置き換わるだけです。 不明な部分が疑問詞になって前に移動するのと、関係代名詞の wh- は本来、同じものです。 ただ、こういう目的格の場合、関係代名詞が省略されて、 名詞+ SV と並ぶ形になります。 こういうのを、英語教師は接触節と言ったり、ゼロ関係詞と言ったりします。 非常によく用いられる形で、最近は中学校でもこちらを先に習います。 しかし、関係代名詞があることもあり(主格なら省略できません)、関係代名詞を習わざるを得ません。 だから、あくまでも目的格の関係代名詞として理解して、それが省略されたとします。

nrk33
質問者

お礼

ありがとうございます。教えていただいた意味は分かりました。 目的格の関係代名詞が、want O done のOになっていて、それが省略されている…ということですよね。 ありがとうございました!!

回答No.1

本来、want O done という形です。 want O 過去分詞と want O to be 過去分詞 ともに同じような意味で 「O が~されるのを望む」 ここでは the work を先行詞として、目的格の関係代名詞が省略されて the work (that/which) she wants done となっています。 そちらのオフィスでの作業をご希望されている仕事 と訳されている通り、the work「仕事」の説明になっています。 ... talk about the work + She wants IT done at ~. を関係代名詞を用いてつなぐと、 ... work (that/which) she wants done at ~となります。 This is the book. + I bought it yesterday. ならば This is the book (that/which) I bought yesterday. bought の後の目的語が欠けたような形になりますが、 本来あったはずの目的語 it が関係代名詞 which/that に置き換わって、 目的格なので省略された形になります。

nrk33
質問者

お礼

ありがとうございます。では、want O doneのOは、この文ではit =the workで、それが省略されているということですね。とても勉強になりました。 もしこの解釈が間違っていたら、宜しければ指摘して下さい。

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