- 締切済み
将来の目標をとりあえず設定する
「何か将来やりたいことはあるの」 「心理カウンセラーになろうかなと思っています。これから、どんどん個人的な社会になっていくと思うんですよ。いい面もあると思うんですけど、その反面、心がしんどくなっちゃうような人が増えていくと思うんですよね。僕もそういう時期があったんで、そういう人の手助けとかが出来るようになればいいなと思っているんですよ。そのために大学で学びたいと思っているので、今は通信制の短大に通いながら、全日制の心理学科のある大学に三年編入できないかなとおもって、勉強しているんですよね」と言いたいという相談です。 元不登校児で、現在通信制の大学に何となく通っているフリーターです。現在は予備校にも通っておらず、勉強もしていません。 もともと、何でもできるタイプでプライドが高いです。そのため、一度学校に行けなくなると、するすると様々なことが出来なくなりました。人間関係をすべて絶ち、引きこもっていきました。勉強をしては止めを数回繰り返し、結局やめてしまいました。 全日制の大学に通っている人、ちゃんと働いている人、恋人がいる人、適切な人間づきあいが出来ている人に強い劣等感を感じています。そして、不登校になってさえいなければ今頃僕はある程度名のある大学に行っている人間なのにとも思っています。 原因は全て僕にあることは認識しています。 そのために、全日制の大学への憧れみたいなものがあります。 マイナス面の理由ばかりではありません。行けば、もっと上手に人間関係が作れるかもしれない、様々なことを学びたい、皆がしていない分の勉強をしたい、やりたいことを見つけたい、いい経験をしたいなどの理由もあります。 そのために、心理カウンセラーになりたいと設定し、そのために大学通いたいことにし、そのためにバイトをしながら予備校に行こうかなと考えています。 不純ですね。でもそんなもんじゃないですかとも思っています。とにかく、この高いプライドと、強い劣等感に折り合いをつけながら、前に進みたのです。 親の期待に応えたいという思いでもなく、親の期待に背きたいという思いでもなく、他者からどう見られたいという思いでもない、自分がどうしたいという思いがおぼろげながら抽象的ながら、見えてきている気がします。 苦しいでしょう。つらいでしょう。それを基本だと思い込みます。期待は出来るだけ最小にします。その中で楽しみを作るなり、探すなり、したいです。やりすぎるとまた、すべて投げ出してしまう可能性があるので、息を抜きながら、やりたいと思います。マイナーチェンジと試行錯誤を繰り返したいです。 自分に認められたいというのが最終的な目標なので、大学や思い込みに拘らず色々やってみたらいいやんと自分に言い聞かせています。 しかし、あまり心理カウンセラーになりたいわけではありません。とりあえず手に届きそうな目標を設定しただけです。そのため、これでいいのかなと思っています。だから、何か心理カウンセラーの代わりになる目標や設定があれば、教えていただけませんか。現在の僕は頭が固くなってしまっていて、客観的に物事を見ることが難しくなっています。 好きなことは、お笑い、自己啓発本、健康法、ラジオ、心理学、読書、考えること、筋トレ、アドラー、ファッション、計画です。好きになりたいことは、数学、人間関係、楽器、なにかアウトプットするようなこと、勉強です。 何でもいいので、アドバイスもいただけるとありがたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- isana0024
- ベストアンサー率22% (22/96)
相談者さんが最初の目標設定とした心理カウンセラーはもっと楽に人生を進ませたい、そして自分の価値を手に入れたいという思いがありますよね。 届きそうな設定であるなら、なおさら手に入れてください。 やりたいことじゃなかったかもやもっと自分は出来るはずだと考えず、目標を達成するために淡々と行動すること。 そうすれば、まずはあなたが求めている自己価値も手に入りますし本当にやりたいことも見えてきますよ。 変わりたい、こんなんじゃないといいつつ今の状態を維持しようとするのが人ですから 。 相談者さん、応援してますね。
一通り何となくでできるが、一個を極めるだけの継続力がない。 ぼくがそんな感じなんですが、似てるかもね。 たぶん、本気でやりたいことじゃなきゃ、続かないと思いますよ。 忍耐や根性で続けるスポ根みたいな発想、苦手なんんじゃないですかね。 心理カウンセラーの動機は不純どころかキレイすぎます。 キレイすぎるということは本心ではなく、世間体を基準にしている。 「人のために働きたい」って語ってる自分に酔ってるだけな気がする。 もっと不純なほうがむしろいいです。 「カウンセラーってモテそう」とかね。 さて、ではどうするかですが、ひとまず目標なんて作るのやめませんか? 「目的意識をもたなければならない」という脅迫観念をもって、作ってもそんなものはニセモノです。 そのうえでいろいろやってみましょう。 今の仕事満足していますか? してないなら、何となく興味のありそうな分野の仕事をするでもいい。 たとえば、読書が趣味なら、図書館や書店で働くなど。 もちろん違うなと感じたら変える。 飽きっぽい分、いろいろ手を出すのは得意でしょうから、そこを活かしたほうがいいと思います。 実際やってるうちにまた違うことに興味を持って……の繰り返しです。 若いうちはとにかく何でもやってみるのがいいんじゃないですか。 年取って、「あれやればよかった」なんて言わないように。 あなたのような方はほんとうに興味のある分野に関しては恐ろしいほどの吸収力を発揮するでしょう。 それを探すまでが努力だと思います。 持ち前の好奇心と器用さで、楽しく探しましょう。
お礼
「将来なんかやりたいことあんの?」 「…いや特にないっすね」 この状況が嫌だなと思っています。ゆえに、心理カウンセラーになりたい理由は建前はある程度きれいな方が好まれます。そして、ある程度夢を持っている若者方が演じやすく、生きやすいなと思っています。心理カウンセラーの部分はころころ変わることが予測されます。 ryo9143さんの回答に大変勇気を頂きました。 ありがとうございました。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9111)
『心理カウンセラー』ですか・・・。 ならば、メンタルヘルス・マネジメント検定を合格しましょう。 http://www.mental-health.ne.jp/ 『心理カウンセラー』の前に、この資格を取得し、実社会で使える能力を身につけましょう。 現在、多くの企業で「精神面を病んだ社員の増加」に苦慮しています。 それらを打開するものの1つが、この資格です。 ただ、『心理カウンセラー』になるならば、あなた自身、あなたが質問した内容に、どのような回答を出されますか? 「元不登校児」、経験が通じるといいですが、世の中そんなに甘くありません。 また、心理カウンセラーに相談される内容は、状況によっては、「カウンセラーをテストしてるのか?」という錯覚に陥るほど、悪質な相談者もいます。 そういう相談者に、どう?対応しますか? 「なんとなく」も構いませんが、まずは経験を積むことです。 積み上げた経験が、「本物のプライド」を作り上げます。 やがて、それらは『ポリシー』として、定着します。 このような確固たる面を持たなければ、あなたは相談者に翻弄され、今よりもヒドイ状況になるでしょう。 『心理カウンセラー』って言うのは、{心理戦}の応酬なんで、そこへ[希望の光]を与えなければなりません。 [希望の光]は、論述を勉強しただけでは、相談者が物足りず、あの『心理カウンセラー、アテにならねぇ』と吹聴されて終わりですよ。 私については、プロフィールをご覧ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 心理カウンセラーに関しての知識を提供していただいてありがとうございます。
- yamamayamama
- ベストアンサー率26% (14/52)
何でもって言われましても。。。 しんどい…というか、動きたいけどどうすればよいか分からない的な感じは伝わってきました(笑) 自分に認められたいなら…自分が自分になにを求めてるか、知るところがスタートではないですかね。 それが、実際のスキルなのか、精神的な成長なのか、または精神的成長⇒(からの~)リアル生活改善なのか、そこは見つけるしかないと思います。 多分、自分で納得できるところまで行くのはやきもきすると思うんですけど、気楽にいきましょうよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
>変わりたい、こんなんじゃないといいつつ今の状態を維持しようとするのが人 こうなることを僕は最も恐れています。 色々と不器用で、不具合を抱えていますが、少しずつ前に進みたいと思います。 ご回答ありがとうございました。 isana0024さんに大変勇気を頂きました。