- ベストアンサー
生物学
トノサマバッタは数が増えると羽が長い個体が増えて移動距離が広がるとか、 草食やったのが、草食肉食両方できるようになる。 みたいなことは、 生態学、行動学、形態学等の分類ではどれになるんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#205122
回答No.1
higenukiさん、こんにちは。 回答にはならないと思いますが、例に挙げられていることは、「生物学」のあらゆる分野に関係すると思います。ただ、それを生態学、行動学、形態学等の「それぞれの分野の観点から、研究し、論評するとどう説明できるのか?」いうことではないでしょうか?生物学にどのような分野があるのか私は知りませんが、「遺伝学」だとか「細胞学」のような分野もあるのかも知れません。 つまり、表現は適切ではありませんが、「群盲象(ぞう)を=撫(な)・ず(=評・す)」ということだと思います。生物学のすべての分野に関係するのです。それをどの観点から、研究し、論ずるかということだと思います。 ただ、あえて、分類の手がかりを見つけるとすれば、その行動なり、見かけ上の変化が、「一時的な環境の変化による、突発的なものなのか?」、「その種が本来持っている行動なり、変化なのか?」ということが、考える上での手がかりになりそうな気がしますが、これさえも、おそらく複雑だとは思いますが。