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宗教って
たとえば宇宙の起源については、さまざまな観測や実験により研究されていますが、矛盾点も多く、分からないのが今の科学です。また、なぜ自分だけ病気になるのかとか、科学では説明できない事を見たとか、今の幸せを失いたくないとか、そのあたりが宗教にはまる原因なのかな?でも、神なんか居たらこの宇宙や人間が居る意味がないように思うよオレは
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全知全能の神が創ったにしてはしては、この世界は 回りくどくて、ひど過ぎる。 これで「神を信じろ」と言うのなら、神は狂ってる。 勉強もせずに「科学は矛盾が多い」という人間にしか 信じられない。
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- titelist1
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私には神仏への信心があるのですが、宇宙の創造主だとかの神は認めていません。太陽崇拝という訳のわからない大日如来も認めておりません。 私にとって家の神棚信心で十分なのです。家の宗教である仏教も法要を行なうのみです。親の姿を見て受け入れたものなので、生まれながらにしてあったものです。したがって信仰宗教にはまったく興味がありません。 新興宗教などに入信する人は心の中に隙間があるのではないでしょうか。毎日、祈るものがあると他のものは入ってきません。毎日行なうことで信心は強くなります。何かが起きても心が動揺しなくなります。
お礼
心のよりどころなんですね ありがとうございました。
矛盾するのは 考え方が間違ってるからだけです 全てが解かれば 全ての事が繋がり 矛盾なんて 何処にも生じません・・・ それには まず「堕落性本性」を取り除く事です・・・・・
お礼
イスラム国や統一教会じゃあるまいし、犯罪行為を繁殖なんか"普通"の人はしませんよ
宗教にハマる原因を質問なさっているという理解でよろしいでしょうか。 それは不安だからです。 一番の不安は死です。 死は今生きてる人は誰も体験したことがない。 死後の世界を語れる人間などいない。 そうした不安を和らげるのが宗教だからハマるんです。 もうひとつはラクして成功したいから。 考え方をこうすればいいとか、しあわせにはこの瞬間になれるとか。 何かラクそうでしょ。 ほんとうは心を変えるのは難しくても、実際すっごい修行やるよりは簡単そうだし、誰でもできそう。 ほんとうにできるかはさておき、そういった「できるかも変われるかもしあわせになれるかも」という希望を売るのが宗教です。
お礼
なんか、宗教やっている人って、自分さえやっていれば幸せになれれるんだ。不幸になるのはお前がやらないからだ。という人多いですね、それにしても不思議に思うのは、聖書なんか何千年も前に書かれているに、なんで鵜呑みにするんですかね ありがとうございました。
- catpow
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>>たとえば宇宙の起源については、さまざまな観測や実験により研究されていますが、矛盾点も多く、分からないのが今の科学です。 そのとおりです。現代科学の多くは、「とりあえず、こういう推定・仮説で納得しましょうよ。これが正しいとは私も思わないけど・・・・」という状態です。 >>また、なぜ自分だけ病気になるのかとか、科学では説明できない事を見たとか、今の幸せを失いたくないとか、そのあたりが宗教にはまる原因なのかな? 本来の科学は、実際に起こったこと、不思議な現象・事件などを真摯な心、素直な態度で受け止めて、「これはどういう現象なんだろう?どんな因果関係で発生するのだろう?」と調査・研究をするものです。 でも、最近の学者は、「それは気の迷いです」「そんなの信じる人はおかしい」と「科学的態度」をとらないことが多いですね。「知的誠実さ」が無いといえるでしょう。 なお、宗教にはまるというか、信じる人は、宗教が(とりあえず)その人たちが求めていることを与えてくれるからだと思います。 たとえば、 「3.11で、結婚して新居を構えて、幸せなスタートをしたばかりの息子・娘が死んだ。」 「優しくてボランティアに熱心で、美しく、学生時代は常にトップで、頭が良かった最愛の娘。結婚した夫もすばらしい人で幸福だった。でも、先日、薬をやっているドライバの暴走した車に轢かれて死んでしまった。」 こんなとき、亡くなった人の関係者の心を、科学で救うことができるでしょうか? 「人間はなぜ生まれてきて、なぜ死んでゆくのか?」という疑問に答え、人々の迷える心を救うのが宗教なんです。 >>でも、神なんか居たらこの宇宙や人間が居る意味がないように思うよオレは すでに回答がありますけど、そのように、いくつもの理由が考えられます。 ちなみに、ニュートンは多くの分野で研究成果を発表しています。その業績を見たとき「昔の科学者はいろんな分野で活躍したんだなあ、凄い!」と思ってしまいます。でも、彼の研究は「神が創造されたこの世がどうなっているか、それを私の得意な数学や科学を使って解明し、神の業績を称えたい」というのが研究の動機だったといいます。だから、さまざなま分野の研究をするのは、当然なんですね。 ニュートン以前であれば、科学者は「引力がなぜ発生するか?」という議論をするところですが、近代科学の礎であるニュートンは、「われ仮説を立てず」と宣言しました。これは、ニュートンが 「神の行いについて、人間の持つ理性では理解不能である」 と考え、「引力がなぜ存在するのかということではなく、引力がどのような法則によって機能するのかという説明のみに終始し、それをもたらす原因については仮説を立てる必要はない」 という方法論をとったからです。 ちなみに、ニュートンは、フリーメーソンのグランドマスターでした。また、膨大な錬金術関係の研究資料も残していますけど、「ニュートンの功績を汚すもの」として、後世の人たちは、あまり世間に知られたくないみたいです。 でも、ニュートンの基本的な研究姿勢からすれば、錬金術に没頭することは、神の業績を知る上で重要なテーマであったのは当然だといえるでしょうね。
お礼
結局のところ、宗教=神は心のよりどころなんですね ありがとうございました。
- hekiyu
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不可思議な現象はいくらでもあります。 不可思議な現象に出会うと、人間は何とかして 説明したいと考えるのです。 昔は科学が発達していませんでしたので、神話 という形での説明がなされました。 宇宙はどうして存在するのだ。 神様が創ったのだ。 という具合に説明して、一応の満足を得ていたのです。 時代が経つにつれ、それでは満足できなくなり、 科学が発達した、というわけです。 ”そのあたりが宗教にはまる原因なのかな?” ↑ 人間は食物連鎖の頂点に立っています。 そういう人間を謙虚にする装置が、脳に内蔵されて いるのだと思います。 その装置が、神なんでしょう。 神が存在することにより、人間の暴走が押さえられて いるのです。 ”でも、神なんか居たらこの宇宙や人間が居る意味がないように思うよオレは ” ↑ 人間存在の意味などどうにでも創れます。 例えばです。 キリスト教のように、神は己に似せて人間を創った。 ではどうして、そんなことをしたのか。 それを解き明かすのが人間存在の意義である、云々。 神が人間を創ったのは、神の後継者を創るためだ。 人間が存在するのは、神への長い道を歩ませるためだ、云々。
お礼
ひょっとしたらプロメテウスみたいに、人間が人間を作ったのかなあ、そうしたほうが自然なきがするよ、あっでも、その人間誰が作ったんだ、神・・・?いやあそれはないと思うな、なんとなく、ありがとうございました。
お礼
なんか、一番的を得た答えですね ありがとうございました。