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食事で鬱治る?
太りたくない思いが常にあり、出産後、小食で生きてきました。 23才で産後鬱になり、放置したまま50歳で治療、10年前です。 原因は、嫁ぎ先の怖い家庭環境でした。薬ですぐ治り、その後2回ほど治療しました。 脳が疲れやすく、小食は最も悪い様なのでたんぱく質を多く摂るようにしました。 体重は2キロ増え、おデブさんですが、ちゃんと汗も出て、布団の中でぽかぽか 朝から元気で、60歳、やっと自分を取り戻しました。食事でこんなに前向きになるのでしょうか?
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タンパク質を30回噛んで食べるといいですよ。 つまり、噛むほどに脳内でセロトニンの分泌がされる。 そして、糖質を制限してタンパク質中心の食事は最良の内臓的な状態を作り出してくれるから、気分的に爽快になる、つまり凄くシンプルに単純に天気が良い日のように「気分がイイ」という意味ですね。 これはね、シンプルですが人間の精神(ココロ)の本質。必要なことなんです。
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御回答有難うございましたm(_ _)m。 まずメニューだけを見ても、とても美味し そうなメニューですね。 本当にたっぷりのタンパク質ですね~ 凄く美味しそうです!! うつを患うと、食事の用意等がまず大変だと 思うのですが、naoanaosannさんは凄いです ね。 3食ここまでしっかりとしたメニューを作られる なんて、本当に凄いな~と思います。 やはり小食は良くないんですね・・ わざわざ御回答下さり有難うございましたm(_ _)m
すみません・・逆に質問なのですが・・ 自分はうつで、現在主治医にうつは治っ ていると言われています。 ただ、薬は1種類だけ朝昼夕寝る前を 飲んでいます。 治ってると言われていますが、自覚は ありません。 そこで、栄養療法という方法を勧められ てはいるのですが、食事内容は今まで 小食で野菜中心、肉は出来るだけ避けて きました(それが良いと思って・・)。 食事でうつが治られた・・という事なので ですが、普段のnaoanaosann さんの 食事内容を具体的に教えていただけない でしょうか? 逆に質問で申し訳ないのですが、出来れば 教えてください。
補足
私は出たり入ったりの鬱で、発見が遅く何十年も、肥りたくないのでちゃんと 食事を摂っていませんでした。一昨年の体験で、食事の威力を知りちゃんと 食べ肥りました。健康になりました。 朝起きてすぐ、牛乳飲むとほっとしますよ。玄米トースト、マーガリン、手作り ブルーベリージャム、ウインナー、目玉焼き、リンゴ、ポタージュカップスープ、リンゴ サラダは寒いので食べません。 昼しっかり食べます、うどん、蕎麦でも肉、春菊、ホウレンソウ、きのこ入れます。、鉄火巻きも、 手抜きの昼ごはんにはしません。夜は、汁物にわかめいれたり、やまいもにうずらの卵、いかさしにうず らの卵、ししゃも、さしみ、クラゲの中華合え、カズノコの松前づけなどの、小鉢的なものを添え 品数多くしますと自然とたんぱく質が摂れます。おかずは、メインを2種、サラダはツナ缶にトウモロコ シ加えたり。冬野菜、赤、濃い緑野菜たっぷり、そしてごはん。 お腹すかなくなり間食しません。肥りますが、よく動き、うっすら汗をかき、体が締まります。 たんぱく質を3食摂るということをしていなかったのです。とにかくたんぱく質の足りない ひどい食事でした。ウナギせいろは元気出ます。肌もつるつるになります。パワーの出る食事 大事だと思います。
お礼拝見いたしました。 本当にうつの治療を、独自で最先端の事を やられていたんだと思います。 凄いと思います! 自分もうつなのですが(治りがけ)、食事は 良かれと思って、長年玄米菜食でした。 自分も、何で良いと言われている食事をして いるのに、体調が良くならないんだろう?! すっきりしない日々がずっとでした。 でも、玄米菜食などは、タンパク質が不足し ている所が良くないそうです。 ストレス過多で、うつになると思うのですが やはりその時に多量の栄養素が使われて しまう、その時に栄養をちゃんと補わないと いけないんですね・・ 怠けや性格などではなく、うつや精神疾患と 栄養不足が関係深いとは、本当に無知でした・・ 自分も整体や整骨、とにかくうつに良いとい う事は散々やってきましたが、今更ながらうつ は栄養不足だった・・と本で読み、納得の内容 でした。 そういった事とは知らずに、病院で薬漬けに されて人間らしさを失ってしまって、苦しんでい る方が本当に多いと思います。 自分も最近うつは栄養不足だった・・と聞かされ 本に書かれてある治療を受けるようにしています。 その治療を受けるにあたって、 naoanaosann さんは、独自で栄養療法を実践され、それで体調 が良くなったという実感があるという事で、とても 勇気付けられました。 今本当にうつ等の精神疾患で苦しまれてる方が 多いので、ぜひnaoanaosannさんの貴重な体験談 をお聞かせください。 貴重なお話をお聞かせいただき有難うございました。 そして、これからの人生を楽しまれてください。
お礼
一昨年、夫が家庭菜園を始め、夏中ミニトマト、ピーマン、ししとうをたくさん食べ続けたら夏バテせず 冬手足ぽかぽかで健康になりました。その時、こんなに食べるものなのかと学習したのです。サプリは 効果ありません。何に効いているのか解らないです。三食たんぱく質は、肉魚貝卵チーズ豊かです。一人 なら作るの大変かも。作ってくれる人、食べてくれる人がいるといい、食事は鬱予防、なったら病院 すぐ病院、またかって感じで3回ぶりかえしました。鬱になった原因と再び遭遇する、また鬱になる 苦しいですよね。脳の不調ですから、脳のガソリン満タンでないと、身体はメンテナンスしないと、これ からは経験を役立てたいと思っています。ありがとうございました。
食事と鬱の関係は多いにあるようです。 タンパク質を多くとったというのは、非常に 良い事だと思います。 そのことについて、詳しく書かれたもあります。 下記の本にタンパク質の重要性や食事と精神 疾患の深い関係について、詳しく書かれてあり ます。 自分の知り合いの方も、食事に気を付けたら 治った方が居ます。 もしよければ、読まれてみてください・・ 本当に自分を取り戻されて良かったですね!! ・「うつ」は食べ物が原因だった! 溝口 徹 ・脳から「うつ」が消える食事 溝口 徹 ・診たて違いの心の病 実は栄養欠損だった! 溝口 徹 ・メンタルケアのための栄養レッスン 精神科医の栄養療法 溝口 徹
お礼
回答有難うございます。溝口徹さんの本見てみます。 鬱の食事療法と言えば、玄米に根野菜の地味なイメージですが、 私には合いませんでした。特に見た目の地味さは、心がじわっと悲しくなり、 苦手です。元々明朗で、豊かな育ちをしました。ウナギのせいろ蒸しをよく食べ育ったと思います。 外食はしません、作るのは大変ですが、たんぱく質の多い食事は、彩りも豊かで心が 明るくなります。なぜか、ダイエットばかりしていた人生だったように思います。 鬱は治らない、もう元には戻らないと思っていました。しかし、完治しています。 鬱でも二人の子供育てたと思っていましたが、全く出来ていませんでした。 何も出来ていなかったことに気がつかずに生きてきたのです。 栄養欠損、亜鉛、マグネシウム、オメガ3、が少ない体質かな?と思い、 自分で考えたたんぱく質療法ですが、まず、肥りだし心がドンと強くなり、ふらふら感が無くなり、 頭が回転しだしました。体力もつき庭仕事も家事もこなせます。何十年ぶりかな。 精神科では、栄養については一切指導はありませんでした。しかし、先生の叱咤激励とお薬は とても効果がありました。産後の栄養とダイエットの怖さを今頃知りました。 この様な本があること知りませんでした。有難うございました。
お礼
回答有難うございます。私、あまり噛みません。人には料理作るけど自分の為なら作らないタイプです。 一人で暮らすのは無理ですね。幼少は、白子と心配されるほど肌が白くひ弱でした。小学校は、四時間目 お腹がすくと夏はぶっ倒れていました。母が心配して迎えに来て、家でござのシーツに寝かされていまし た。10歳の頃チョコレートがおやつになり毎日食べアトピーになりました。鼻炎も蓄膿症になりアレル ギーでした。どれも重傷でした。偏食で、牛肉、刺身、サラダしか食べなかったと思います。親は忙しく 家にはいなくお手伝いさんの作った全く愛情のない味のしない料理でした。それは食べずに、自分で焼い たりして好きなものだけ食べていました。この癖がしみついてしまっているようです。色々思い出してし まいました。栄養の事一生大事ですね。勉強します。有難うございました。