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ストローク時の左足
ストロークを打つときの左足なのですが(右利きの場合)・・・ (1)自然な腰の回転を促すためにつま先を軸として多少回るのがよい。 (2)ひざで壁を作りボールに力を載せるためにつま先は回してはいけない。 という2つの方法を教えられました(ちょっとうまく説明できませんが)。 でもこの2つは矛盾している気がして困ってます。
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つま先を「回す」方は、つま先からラケットまでをひつとの流れとして捉えます。したがって、ヒットしたボールに充分なパワーや回転をもたらすことを可能とします。つまり、パワーヒット向きです。 つま先を「固定」する方は、肩から腕そしてラケットまでのスイングを正確にするためです。したがって、パッシング・ショットを打つ時などに適します。つまり、コントロールヒット向きです。ただし、人によっては、つま先を「固定」することで、ラケットヘッドのスピードを上げて打つ人がいます。 なお、どちらの方法とも、腰は回します。そうしないと、ボールにパワーとスピードがなくなり、また腕や手首に過度の負担がかかります。 しかし、ラリーの状況によっては、そんなことを言っていられないことがありますが…。
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- tokyo-bomber
- ベストアンサー率37% (9/24)
>自分が実際に打つときは回っていると思います。 >でも、それが本当によいのかなぁ・・・。と悩んでいます。 「良い」「悪い」ではないと思います。 「打ち易いフォーム」か「打ちにくいフォーム」かだと思います。 周りから色々アドバイスを受けているようですが、全てを受け止めていては、「結局なにも身につかなかった」なんてことにならないように注意してください。 まずは、1つ決めた事を継続してやってみて、それでも上手にいかなければ次の事をやるというようにしてみたらどうでしょう。 結局のところ、自分の打ちやすいフォームが一番良いのですから。理論理屈ではありません。 自己流でも上手なプレイヤーはいくらでもいます。
- amochi
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多少というところが気になりますが、問題はつま先ではなくて腰です。ラケットを振るときに、腕だけでなく腰が回るか回らないかということになります。 ボールを打つときには基本的に、腰の回転で打つのですが、腰(つまり背骨)を中心に回転させるとなると、左足のつま先はその中心にありません。 そこに、左足の壁という言葉が出てきます。あくまでも腰を中心とした回転運動をスムースに行うことが大切になってくるのですが、そこから先は個人差が出てきます。一番振りやすくて、良い球がでることが大切です。 ただし、左足のつま先を回さないと振れないというのは、自分の中でまだストロークの理論が確立されていないことを指すと思います。 あくまでも、腰が回転した後の慣性的な動きとしてつま先が回るということを理解してください。 ゴルフのスイングがよい見本となると思います。
お礼
ありがとうございました。 もう少し悩んでみます。 ・・・ということでいまから乱打してきます!
- tokyo-bomber
- ベストアンサー率37% (9/24)
はじめまして。 takanobuさんの投稿の内容は「つま先を回すか、回さないか」を知りたいのでしょうか? それとも、どちらかに決めかねての質問なのでしょうか? それによって回答が違ってくると思います。 もう少し具体的に書いて頂けるとアドバイスもできるかと思います。
補足
自分が実際に打つときは回っていると思います。 でも、それが本当によいのかなぁ・・・。と悩んでいます。 僕の周りには(2)の意見で教えてくれる人が多いのですが、どう打ってもやっぱりつま先は回ってしまうもののように思えるのですが。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。 確かに正クロスからのボールストレートにパスするときにはつま先を回すイメージはないですね。 でもその逆のストレートからのボールを正クロスに打つときは…。 腰の回し具合と前への体重の乗せ具合に応じてつま先が回るのが自然かどうかってとこですかね。 ちなみに、僕はソフトテニスです。