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めぞん一刻についてです

(1)響子さんは三鷹さんに好意を持った時はあったのでしょうか? (2)響子さんは五代君と三鷹さんの間で心が揺れていたときはあったのでしょうか? (3)響子さんは三鷹さんとの結婚を考えていたときはあったのでしょうか? 漫画では、三鷹からの過度なスキンシップを受けたら、少し動揺していましたが私自身は、響子さんはスキンシップに弱いのでああいう風に見えただけで、実際は三鷹さんには好きと言う好意は無く、良い友達としての好意は持っていたと思いました。ただ、響子さんは三鷹さんに対してヤキモチ?や少しそっけない態度、ムッとした表情を取ったこともあったので、やっぱり三鷹さんを意識していたのでしょうか?また、三鷹さんからのプロポーズではやはり、五代くんと三鷹さんとで悩んでいたのでしょうか? (1)(2)(3)について皆様の意見がお聞きしたいです。

みんなの回答

  • okky0707
  • ベストアンサー率22% (34/154)
回答No.5

No.4で回答した者です。 補足回答いただいたようなので、私からも補足で。 三鷹さんに対しては、もともと好きという感情はなく、 一方的に好意を寄せられて、断りきれずにずるずると続いていただけだと思います。 三鷹さんが九条さんと婚約したと聞いたときに、ホッとしたような描写があったと思います。 響子さんは、高校の恩師が言ったように、本当の愛情はひとつしかないと思いこむタイプの人です。 五代くんを好きになる(他人からそう思われる)と、惣一郎さんへの愛情が偽りのものだったと 認めなければならなくなることを恐れていたので、 結果として男二人がとんでもなく振り回されることになったと思います。 めぞん一刻はとても良い作品でした。 また読み返してみたくなりました。

mc526678
質問者

お礼

お忙しいのにご回答ありがとうございました なんかすっきりしました

mc526678
質問者

補足

めぞん一刻はいろんな見方がある本だと感じました。 最初に、読んだときは響子さんは三鷹さんにも揺れていたと思ったのですが、もう一度読み直したり、いろんな方の意見を聞くとやっぱり五代君の事を一番考えていたことに少し安心しました。

  • okky0707
  • ベストアンサー率22% (34/154)
回答No.4

なつかしいですね。 もう単行本も処分してしまったので、憶えている範囲で回答します。 (1)好意というのは微妙な言い回しですね。嫌いではなかったと思います。 (2)二人の間で心が揺れることはなかったように思います。   だいぶ序盤から五代くんに気持ちがあったけど、   五代くんの裏切り(と響子さんは思った)で少しヤケになったところを   三鷹さんにつけこまれそうになったことが何度かあった感じです。 (3)原因は忘れましたが、響子さんがかなりやけになって   「三鷹さんと結婚してやる!」ってなったことはあったと思います。   九条さん(とその飼い犬)によって、三鷹さんは千載一遇のチャンスを逃したのですが。 響子さんが三鷹さんに対してヤキモチやムッとした顔をしたのは ふだん散々自分に言い寄っていた男が、他の女に甘い顔をしているのを見れば 「なんだよ」って思うのは女性としては当然の反応じゃないんですか。 男の立場からの想像です。違っていたらごめんなさい。

mc526678
質問者

補足

回答ありがとうございます (1)やはり、響子さんは、三鷹さんを友達としては好き(恋愛感情は特にない)という認識だったのでしょうかね? (2)三鷹さんとのお付き合いも、単に五代君がほかの女の子と仲良くしているのに対するあてつけだと思いました。それが、あたかも三鷹さんにも好意があるように読者には見えるんでしょうか? (3)また、三鷹さんからのプロポーズの話でも五代君に相談しようとしてたのでやっぱり、三鷹さんとの結婚はなく五代君を意識していたと思います。 ※何より、五代君のことを考えようとする時には惣一郎さんのことを考える描写が多くありますが、三鷹さんとのことを考えようとするときには、惣一郎さんのことを考える描写はなかったので、その点からもやっぱり三鷹さんには恋愛としての好意は無かったと思うのですがどう思いますか?

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.3

ithiです。 確か五代君がソープランドに行った疑惑のときと、ホテルのラウンジに響子さんを連れ出した時だったかな。

mc526678
質問者

お礼

なるほど。いろんな見方があるんだなぁと思いました

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

mc526678 さん、こんばんは。 (1)ありませんね。 (2)三鷹さんが九条さんと婚約するまでは2回くらいあったと思います。 (3)二人の男を両てんびんにかけていた時期があり、一戸のおばさんや朱美さんに早くどちらかにしろといわ  れたことがありましたから、ある種そういう恋愛を楽しんでいたと同時に悩んでいたのだと思います。

mc526678
質問者

補足

三鷹さんに好意を持ってないのに心は五代と三鷹の二人の間でゆれていたんでしょうか?あと、2回ほどとは具体的にはどのあたりでしょうか?すいませんがお願いします

  • tsumiwara
  • ベストアンサー率32% (88/271)
回答No.1

読んでいて、単に五代くんを本気にさせるためのライバルだったように思います。 そういうキャラがいないと物語も続きません。 犬嫌いもあり、余り可能性はなかったように思います。

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