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タバコ依存して止められる人と止められない人の違い

非喫煙者なので、よく分からないのですが、喫煙依存者でも簡単に止められる人と止められない人との大きな違いは何でしょう? 性格?体質?精神?ストレス?環境?人間関係?テストステロン?側坐核?脳?心?社会?法?歴史?知識?認識?

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.7

基本的に、意志の問題です。 でも、この意志というのは、意志が強い、弱いという問題ではなく、 どれだけ本気でやめたいと思っているか、ということです。 例えば、病気を治すとき、薬を飲めば、 意志に関係なく、治ってしまうということがあります。 依存症の場合、どんな薬を飲んでも、 本人が、やめたいと思わないと、やめることができません。 薬は、補助的な意味しかないのです。 やめられる人とやめられない人の違いは、 どれだけ、本気でやめたいと思っているか、ということの違いだと 思って良いです。 その意思に、周囲の環境などが絡んできます。 周囲に「嫌煙者」がいなければ、本気でやめたいと思わない という問題も出てくるからです。 つまり、意思の測る装置があって、AさんとBさんは、同程度に タバコをやめたいと持っていても、 周囲から禁煙を勧められるAさんと 周囲から何も言われないBさんでは、 どちらが、禁煙しやすいかと言えば、Aさんなのです。 つまり、意思の問題が最も重要だけど、 周囲の環境なども無視はできない、ということです。

回答No.6

一番には本当に心の底から本人がやめたいと思っているかどうかだと思います。 あとは周囲の協力と環境も。 禁煙しようとする人に対して、無理しちゃって、などと言って煙草を差し出す喫煙者の多いこと。 そういうのを何回も目撃しました。

noname#206981
noname#206981
回答No.5

ただのタイミングと知識、意識の問題。 私も昔タバコを吸っていた時、何度か禁煙に挑戦して悉く失敗してきました。 でも最後の禁煙だけは成功し、こうして10年以上継続しています。もう死ぬまでタバコを吸うことはないでしょうね。 同一人物ですらこんな感じです。 でもそれじゃ回答にならないでしょうから、ちゃんと考えると、… 要するに何度も失敗しているうちに経験値が上がって行くのですよ。 そしてどんどん成功に近づいて行く。 やめることだけなら誰でも出来る。問題はやめた後に如何にそれを持続するか。そこに焦点があることに私は気付きました。 タバコを吸わないでいるには行動パターンを変えればいい、というのが私の結論。 スモーカーって何かする度タバコを吸うことが頭をよぎる。 一服するという行為が次の行動へのステップの一つになっているんですね。 タバコを吸わないと次の行動に移れない自分がいることに気付いた。 だからタバコを吸わずにどんどん次のことを始めてしまうことにしたわけです。 さすがに何かを始めてしまうと、その間は終わるまでタバコのことは忘れてますから。 それを続けるうちに、もう何かをする前にタバコを吸うことが頭をよぎることはなくなりました。 私の周囲のスモーカー達にその方法を教えてあげたら、皆タバコを吸わなくなり、私の家族や親戚、友人にはスモーカーはいなくなりました。 もちろんこの方法が最良の喫煙法だなんて断言する気はないです。ただの一つの提案に過ぎません。 タレントのタモリは、タバコをやめるために、タバコが吸いたくなったら15秒待つ方法を編み出したと聞いたことがあります。 15秒待てば人間の衝動は弱まることに基づくのだそうです。 なるほどね。それも一つの方法かもしれない。 タバコをやめられない人なんていませんよ。 やめられないのは、禁煙の回数が足りないだけ。機が熟していない、という言い方もできるかな。 タバコはやめられないんだ、という呪縛から逃れて、改めて禁煙に挑戦し維持することを考えればいいのです。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.4

 麻薬指定できない麻薬ですから、仕方ないですよ。もともと健康食品だったので今更無理ですし、まだJTのタバコ以外への移行は終わってないので潰せませんし。9時間フライトで、10Cmくらい左右に振るほどの手の震えを見れば、嗜好品で終わらせられないのは明白です。

  • imasa
  • ベストアンサー率32% (27/83)
回答No.3

 難しい質問ですね。  私は、元喫煙者で、今は非喫煙者です。喫煙本数最大1日セブンスター200本でした。 たばこをやめられる人とやめられない人の違いですが。 (1)以前は母乳育ちと人工乳育ちでは、母乳育ちが比較的簡単にたばこや薬物をやめられるといわれていました。私は母乳育ちです。 (2)意志が強い人とそうではない人という説は、結果論であって嗜好品に対する依存度の違いだと思います。 (3)ニコチン中毒状態とたばこ依存と、単にたばこを口にする人とは、それぞれにたばこをやめる対応の仕方が違うために、喫煙依存者でも簡単にやめられる人と簡単に言うことはできません。 ちなみに、私はたばこをやめて3年目に手の震えがなくなっていることに気がつきました。つまりニコチン中毒状態だったと思います。 (4)たばこを吸い始める年齢が遅いほど、また興味本位で入る人ほど、やめやすいと思います。 ということで、嗜好品としてたしなんでいるかどうかの度合いだと思います。ほかに新しい嗜好品ができればそれに移るでしょう。性格や対人ストレスなど一概には言えないと思います。 ちなみに、たばこを吸うなら「おいしい」と感じたたばこをゆっくりとたしなんでください。

  • rosso2ch
  • ベストアンサー率30% (243/785)
回答No.2

依存度と行動力との兼ね合いだと思います。

回答No.1

どれも違うかなぁ? 「止める気」が全くないんです 値上がりしようが肩身の狭い思いをしようが… 故に意地になっている部分もあります