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百丁切り。相場の本。まちの相場師。
相場の世界を描いた本、 「まちの相場師」・岡西日出夫の中に、 百丁切りを狙っている、・・・・ という文章がありますが、 百丁切り、とは、何を意味しているのでしょうか? 古い相場の言葉だと思われるのですが・・・・・ ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。
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- caf-caf
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回答No.1
丁(ちょう)を辞書で調べてみるとわかりますよ。 相撲や将棋などで、二丁や三丁といった言葉を使います。 百丁切りは、数や回数を数えるのに使う丁という言葉に、○○切り(千人斬り・百人斬り)といった言葉の組み合わせで、続けて勝利する、絶対に負けないといった意味になります。 相場で百丁切りと言えば、買った銘柄の全てを当て、利益とするといった意味です。 為替でいうところの「聖杯を持っている」といった意味と同じで、連勝を続けることができる、100回やっても1度も負けないといった意味合いになります。
お礼
そういう意味だったのですか・・・・なるほど。 一丁もんでやるか。とか言いますもんねぇ~。 早速の回答、ありがとうございます。 相場で百丁切り、これはちょっと出来そうもないですが・・・・・