- ベストアンサー
中学生作文の題材
書くことがあまり得意でない中学生のこどもに、作文を書かせたいと思っています。まずは100字以内で週に2~3回のペースなら何とかやってくれるのではないかと思います。 そこで、どんな題を考えさせたらよいでしょうか。最低3か月は頑張ってもらいたいのでたくさんのヒントをお願いします。それから、書いた後にどのようなコメントをしたら続けてくれるのでしょうか。書かせっぱなしではだめですよね……。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
題の選び方が中学生に興味のあるもの与えたら 書けると考えるのは早計です。 練習作文は条件をいくつかはめた方が 取り組みやすいものです。 書き出しは 「……」ではじめること。 文中に「○○」という表現を入れること。 終わりは 「だから、私は…」でしめくくること。のように 制約をつけると、どんな作文題でも」子どもはそれなりに書けます。 その制約条件を工夫すれば、今回の練習作文で 書き出しのテクニックを覚えさせようとか、具体例を盛り込むことを覚えさせようとかできます。 コメントは具体的にほめることです。ほめられることでコツを実感し 自分の中に財産として積み重ねていきます。 字数100字以内は 少し少なすぎませんか。 書きやすいのは
その他の回答 (4)
- daisangenn
- ベストアンサー率31% (30/95)
どういう目的で書いてもらおうと考えているのかがよくわからないので、少し目的別に僕の意見を書きます。 <将来入試の小論文などを見据えて> <物事を考える機会にしたいなど> 今実際に起きている事柄、例えばイラク戦争、各種オリンピック予選(ちょっと古いかな)、北朝鮮問題、IT関連などの事柄を取り上げるといいのではないでしょうか。すべての中学生が知っている事柄がいいと思いますので。 あといきなり週に2~3こ書くのは大変でしょうから最初は週に1こペースでもいいのでは。 コメントは、よりわかりやすいまたは説得力のある文章にするための方法を書けばいいと思います。 <文章を書く癖を身につけさせたい> <とにかく文章を書かせることで、文章を書くことの苦手意識をなくしたいなど> このような目的のときは、電子メールでもいいと思います。内容は日ごろ感じていることや今日の出来事などでよいと思います。 僕もそうですが、今の子供は鉛筆などで文章を書くよりもメールのほうが慣れているとおもいます。電子メールにする場合にはできればPCがいいと思います。(携帯電話だと長い文章を書くのは大変なので) 電子メールでもよりわかりやすい文章を書く手法を指導することはできると思いますので、そのような手法をコメントとして書けばいいと思います。 とりあえず2つの手法を書きました。わかりにくいまたは的外れなことを書いていたらごめんなさい。
お礼
目的は、自分のいいたいことを短い文章でまとめさせるということです。でも、回答者さんのように、手法を2つに分けて、それぞれ論じるなどなかなか思いつきません。こういうことをこどもが感づいてくれるようなコメントができたらいいですね。努力します。ご回答ありがとうございます。
- zasawaqa
- ベストアンサー率20% (292/1436)
文章を書きなれていないと作文って書けないのでは? まずは親子で交換日記してみるとか、(その日あったことや悩みや面と向かっていえないことを、日記で書いてもらう)おじいちゃんおばあちゃんにイベントごとに手紙を書くようにするとか。 これならコメントもしやすいです。お子さんの日記の返事を書けば良いだけです。そうやって文章に慣れてから作文を書くと文章が浮かび易い気がします。 その代わり質問者さんの国語力と作文の正しい書き方の知識も要求されます。なんせ、間違った書き方を正してあげないといけませんから。
お礼
>質問者さんの国語力と作文の正しい書き方の知識も要求されます。なんせ、間違った書き方を正してあげないといけませんから。 これがいちばん問題ですね。所詮「瓜のつるには茄子はならぬ」ですかね。ご回答ありがとうございます。
- hoo-tt6
- ベストアンサー率17% (8/46)
私は今高校生ですが、中学校のとき作文が大っ嫌いでした。ありきたりなのしか書けないし、なんとか課題の枚数をいろんな文でつないでつないで苦し紛れの作文を仕上げてました。嫌でした・・・、作文。 でもいろいろあって作文を書かなくてはいけなくなってしまって、書いたはいいけどなんだこれ??みたいな感じで。でも、先生は文句を言いませんでした。やってきたとゆうことをまず評価してくれました。一言アドバイスをくれましたが、それも大して作文に影響するようなものではなかったと思います。そして2日おきくらいに同じテーマで私は書きつづけました。その代わり先生に言われたのが作文の構成を変えることでした。私はこう思います。理由は2つあります。1つ目は・・・2つめは・・・最初はこんなありきたいな文しか書けませんでした。そして次は書く内容は同じでも前後を逆にするだけどか、そんなところから日々作文を書いていました。結局作文の試験を受ける日までに同じテーマで15枚ほどの作文を書きました。そうすると知らない間に、すらすら書けるようになってたし、作文の構成も単純だったものからいろいろな言葉を網羅させて書けるようになりました。おかげで、ある機関で国際会長賞、区の読書感想文など作文の賞に入ることもできました。作文はこうだよとゆう決まりがないし、教えることにより、作文に対する発想が自由に表現されなくなると思うんです。もちろん、接続詞やです、ますの統一だったり基本的なものは指導が必要だと思いますが、作文がきらいな私にとって、ここまでこれたのは先生がいつも作文を書いてきたことに対してすごく誉めてくれたからだと思います。何度も書く中で、自然に言い回しや言葉が思いついてくるようになると思います。ただ、友達が書いた作文や、入賞したような作文などはよく読んだ気がします。テーマは将来の夢とか高校生活でしたいこととか身近なモノがいいんじゃないかと思います。本当に文章にもできないとゆうような子でしたら、まずは箇条書きからはじめるのもいいかと思います。これについて書きたいと発想することが基本だと思うので・・・。よくわからない文章になってしまいましたが、少しでも参考になればと思いメールさせていただきました。
お礼
書かされる立場からのご回答ありがとうございます。 こどもの気持ちがわかるような気がします。 一方的に押しつけているつもりではないのですが、アドバイスの文言によってはそうなってしまいますね。わたしも反省させられました。あなたが出会った先生のような親になれるよう努力します。
- Veil
- ベストアンサー率18% (68/369)
僕は今日学校に行って勉強した 疲れた これじゃあ日記だ あれ?日記と作文、どんなけ差がある まずは書きやすい日記にし、文章構成を見てあげる 次に考えを文字にする事を学ばせるため、上限を区切らずダラダラ好きなだけ書かせて、短くまとめるにはどうするか教える 短いと逆に書きにくいものです コメント? ダメだしでなく、感心したところに線を引いたりコメントを書いてみてはいかがでしょう
お礼
ひとつは、句読点をきちんと打てるようにしたいというのがあります。そのためには、短い文をまず書かせたいと思ったのです。 日記風というのも方法かもしれませんね。ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 制約条件をつける、とはすばらしい方法ですね。 書き出し、文中、終わり、などと具体的なご指示もうれしいです。飽きずに長続きしそうです。 字数は、3文くらいの文章で、的確な表現をねらったのですが、少なすぎますか。最後の文が気になります。お暇でしたら補足をお願いします。