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抑揚がない話し方だと言われます

発達障害です。 私は抑揚がないしゃべり方だと言われます。 私も感情こめて話してるのですが、どうしたら良いのかわかりません。 治す方法はありますか?

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回答No.4

回答No.3です。 そうですか。バカにされたり笑われたり…不愉快な連中ですね。 支援センターも頼りにならない状況では困ってしまいますね。 私は発達障害者の家族で素人なので、正確にはわからないけれど、抑揚をつけるということを自然にできない人が、意識的に正確につけるようになるのは、そうとう大変なのではないかな?と思うんですよ。ボランティアでない誰かにコーチを頼めば謝礼をしないといけないし、素人ではコーチの能力がわからないけど、プロをどうやって探していいかもわからない…なので私なら、まずは診断してくれた精神科医にこの話をして、こういう問題を扱う専門家(研究者)がどこにいるのか尋ねてみます。言語学の範疇なのか?、脳科学の範疇なのか?、精神医学の臨床家でたまたま興味のある医者が近くにいればいいですけど、なかなかいなさそうですよね。 質問者さんが、どこでつまずいて抑揚がつけられないかがわからないと、練習効果が遅いか無駄ということもあるので、専門家のアドバイスは必要だと思うんですよ。 他人の話し方の抑揚が、質問者さんの耳を通して脳に、どの程度正確に届いているのか? 質問者さんが抑揚をつけているつもりで話したその話し方の抑揚を、どの程度正確に自分の脳で聞けているのか? 上2つに問題がなければ、他人に言われなくても自分で、自分の話し方は他人と違って抑揚がないとわかると思うのですが、もしかしたら、ちゃんと聞けているのにその差異に価値を見出していないから、あっさりスルーしながら成長した結果、そこが発達し損なっている(なので意識するようにすればこれから発達する可能性がある)のかもしれないし、また他の原因かもしれない。 なので闇雲に練習して(素人コーチ付きで)みて、意外と簡単に直ればそれでヨシとして、ひとまずやってみる価値はありますが、その練習でなかなか上手くいかなかったら、やはり専門家に相談しないと仕方ないと思って、自分やコーチにガッカリしない心構えをしておいた方がいいと思います。 話し方がすぐに変わるということではありませんし、質問者さんのことを全然知らないので的はずれかもしれませんが、精神科医の神田橋先生は、東洋医学的アプローチで脳の発達を促す治療をされていますので、著作物を読まれてみたらいかがですか?患者が自分でできる養生のコツの本もあります。アマゾンで検索すれば出ますよ。 うちは年に一度くらい行って、アドバイスを受けて生活していますが、すごい先生です。 西洋医学しか知らない多くの精神科医は、診断はできてもどうせ何もしてくれないのだから、やってみる価値はあると思います。 うちはもともと、西洋医学で全然治してくれない身体の病気を、東洋医学であっさり治していますので何の抵抗もないというか、むしろやっとみつけた!という気持ちで、でも脳の発達はそう短い期間で結果が出るものではないでしょうから、気長に楽しみにしています。 話し方がどうかに関わらず、私は質問者さんが少しでもラクになればいいなと思います。不愉快な連中を気にしない能力もついてくるといいですね。

noname#206343
質問者

お礼

ありがとうございます。 客観視できない自分が個人で改善するのは難しいですよね。 近くにボランティアで相談業務に携わってる人がいるのでその人に一度相談してみます。 仰っていた神田橋先生の本を少し検索してみました。療養本は精神病向けのものがあるようですね。 他にも「発達障害は治りますか?」という本があったのでさっそく図書館で予約しました。  関西住まいの私には神田橋先生のクリニックに通うのは無理ですが、参考にさせて頂きます。 esspresso1081さんのおすすめの本はありますか? 自分自身のメンタルも強くしないといけませんね。

その他の回答 (4)

回答No.5

回答No.3です。 1番目に読むのはそれですね。その本の出版社、花風社の社長のブログにも役立つ情報がありますよ。 「改訂精神科養生のコツ」には、自分で脳をラクにする方法がいろいろ記されていますので、読んで実践してみるといいと思います。 これは精神病の人向けの本のように見えますが、精神病とは脳の不調ということですから、誰が読んでも有益ですよ。 メンタルを強くというよりも、脳をラクにすると、嫌なことに対する自分のストレスが減ったり、些細なことはどうでもよくなったりするので、そうなるといいですね。社会生活をしていると悪い人や嫌な人は沢山いますから、私自身が、気にしない能力って大切だな~と、つくづく感じているんですよ。

noname#206343
質問者

お礼

質問に答えて頂いてありがとうございます。 なるほど。脳を楽にすることで嫌なことへのストレスも減るんですね。これは健常者のストレス対策として良さそうですね。 本とブログ参考にさせて頂きます。

回答No.3

抑揚のない話し方で、すごく困ることがありますか? 誰かが質問者さんに「抑揚のない話し方だね」という時、多くの場合は、ただそう思ったということを伝えているだけじゃないかな?と思うのですが、何か否定的なことも言われますか? どうしても抑揚をつけたいということであれば、誰かにコーチになってもらわないと、間違った抑揚をつけてしまった時に、直してもらえないので困ってしまいますね。 質問者さんと何度も話したことのある人であれば、抑揚がなくても、「この人はいつもこんな話し方だからいつも通りだ」と、特に嫌な感じはしないと思いますが、もし間違って変な抑揚をつけてしまって話すと、そこに何か感情を読み取られてしまったり、意味が違って聞こえてしまったりと、ややこしい問題が起こるような気がします。 なので、決してひとりで練習しない方がいいとおもいます。 地域の発達障害者支援センターに相談して、近くにそういうサポートをしてくれるところがないか、尋ねてみたらいかがですか?

noname#206343
質問者

お礼

ありがとうございます。 抑揚がない話し方でばかにされたり、笑われたりします。 何より「感情がこもってない」「棒読みせりふ、わかったような口振りで説得力がない」と言われます。 私自身は感情をこめて言ってるのですが、そういう言い方をされます。 発達障害支援センターやデイケアなどでも相談してますが、個人的なトレーニングはできないと断られました。 やはり誰かに見てもらって練習した方が良いですよね。

noname#207785
noname#207785
回答No.2

まず厳しいこと言うけど、発達障害だということは意識しないでください。 「だから仕方ないんだ」と努力をやめる危険が高い。 もし、仕方ないんだと思うなら、相談する意味がありません。 相談するなら改善する気で相談してください。 抑揚をつける方法は単純です。 大事なところだけ語気を強めればいいんです!! 上の二行で言うなら、「語気を強めればいいんです!!」の部分だけ 強く言えばいいんです。 逆にあまり大事じゃない部分については基本削る。 で、早読みする。 「ざっと読みまーす」とでも言って、ばーっと読んで、 後は資料を読めばわかりますとでも言えばいいんです。 聞いてほしいところは「ここは大事です」と言って、ゆっくり丁寧に読む。 スピードを変えるという方法もあります。 そして、これらの方法をスムーズにやるには準備です。 ひたすら準備。(こういうキーワードの繰り返しも効果的) 準備してスラスラ言えるようになってはじめて、 感情を込めたり、強弱を意識する余裕が生まれる。 何度もひとりで準備してください。 ぼくはプレゼン前には必ず何度も内容を実際に立って、 しゃべって、改善します。 芸人のネタと同じです。 練習練習。 量をこなすことです。

noname#206343
質問者

お礼

具体的なアドバイスありがとうございます。 障害を盾にしてしまってましたか;すみません。気をつけます。 大事なところを掴んでスピードをつけたり、語気を強くしたりするんですね。 やはり練習と場数を踏まなければいけないんですね。 一人では客観視しづらいので、もう一度支援者に見てもらえないか頼んでみます。

noname#210533
noname#210533
回答No.1

まじめに答えます。 (冗談だと思われないようにと。) カラオケはどうでしょう。 歌は抑揚の最たるもののひとつ。 しかも、原曲があるからなぞれます。 ヴォーカロイドはご存知だと思いますが、 あれも抑揚のない歌唱ソフトにいかにして 人間らしい抑揚を与えるか、多くのミク持ちの アーティストが奮闘しています。 あのヴォーカロイドの歌い方は、一般人には 少し違和感を感じますが、抑揚をトレーニング するには良いかもしれません。 恐らく、ですが、抑揚というのはポイントが あります。 でも、ここは驚くところ、ここは悲しむところ、と 理詰めで考えてしまうと、反ってわざとらしい感じが したり、要は場の雰囲気の流れに沿わない人工的な 感じになり、余計に作り物の感じに聞こえてしまい 本来の感情の流れであるはずの抑揚が「感じられない」 のかも知れませんよ!? ね? !も?も文字の抑揚というべきものだけれど、今のように 使うと文脈とは違った違和感を感じませんか? 例えばそんな感じではないかと思うのですが。 考え考え話したり、間が空いたりする。 そういうリズムもまた、個性的な抑揚のひとつ。 抑揚というものを音声の高低やイントネーションに 限定して考えすぎているようにも思えます。 棒読みでも生き生きとしゃべることは出来るものですよ。 例えば、浮気がばれそうな夫が話を無断外泊に向けられない 様に、話をそらそう、そらそうとすればするほど、 何かを隠している雰囲気をプンプンとさせる。 それも一種の抑揚だし、怖い人を前にして粋がる若者が 震えを出さないようにこらえながらしゃべれば、逆に カチカチの棒読みみたいになってくる。 そういう心理的な機微を主観的に出すのが苦手ならば、 モデルとなるお手本を真似るか、いつも同じパターンの 抑揚を固定して、そのわずかなブレに感情を乗せるように してみると良いのではないか、と思うのです。

noname#206343
質問者

お礼

ありがとうございます。 カラオケは楽しみながらできていいですね。 自分では難しいので、客観的に見てもらうためにヴォーカルに習った方が良いでしょうかね…。