生活保護受給者を退去させたい

質問

近所に生活保護受給者の方が借家に住んでいます。
『お金を貸してほしい』としつこく言われ、何度断っても押しかけてくるので迷惑しています。インターホンに出ないと、玄関だけでなく家中のドアや窓を物凄い力でバンバン叩いてきます。それが一時間くらい続き、やっと帰ったかと思ったらまた来たりします。数日続いたので警察に通報しましたが、物を壊されたとかじゃないので事件にはできないとあまり親身になってもらえませんでした。
このような場合、相手を退去させる方法はないものでしょうか？
またどこに相談をすればよいでしょうか？
ちなみに、相手は家主と知人らしいので家主に話をしてもダメだと思います。
よろしくお願いします。

回答No.4

love1430

初めまして。質問者様は、生活保護受給者では、ないのですね。（失礼がありましたら、お許し下さい）保護を貰うと、小冊子を貰います。その中に必ず、民生委員、何丁目の誰々と書かれております。別に、保護を受けている方だけが利用出来るわけではありません。地域の身近な相談相手として、必要な支援を行うのが「民生委員・児童委員」です。検索して、分からなければ、町内会長に尋ねれば、教えてくれると思います。民生委員は国から指定されている、方々なので心配ありません。もちろん、無料です。是非、民生委員に、ご相談を。これから、もっと、寒さ厳しくなります。お身体、ご自愛くだされますように。早く、解決致します様に。

回答No.3

MANMA0141

生活保護費がどこから出てるかですが

基本お住まいの市町村だと思います。
　たまに、住んでる地域じゃない所から受給している場合も…

お住まいの市町村に言って
氏名はわかってるでしょうから、
〇〇住宅の〇〇さん
　ちょくちょくお金を借りに来て困ります。
お金の管理してくれる人いないですか？
など
尋ねてみてはいかがでしょうか？

回答No.2

habataki6

<何度断っても押しかけてくるので迷惑しています。
どのようにいっているのですか、近所にも聞こえるような大きな声でいわないと無理ですよ
小声でひそひそと話していると聞こえなかったといわれてしまいますよ

<数日続いたので警察に通報しましたが、物を壊されたとかじゃないので事件にはできないとあまり親身になっ<てもらえませんでした。
敷地内でも侵入になるの知っていますか
それには、無断立ち入りお断りとかの意思表示を掲示するとか
門を閉めたり縄はったりで、入ってこれないようにする
強引に入ってきたとしても、入っては駄目とお断りを相手に何度も伝える

<一時間くらい続き、やっと帰ったかと思ったらまた来たりします
録音していますか、それには最低でも三回以上お断りの帰れという拒否の言葉入る必要ありますよ

貴方が何かいえばそれが正しいなんて誰も思いませんけどね

回答No.1

fujic-1990

不動産賃貸業を営んでおります。

　ずいぶんひどい話でお気の毒ですが、賃貸契約の当事者ではない質問者さんが『退去させたい 』と言っても無理です。

　賃借人が貸家のお隣さんとトラブルを起こしたことを契約解除の理由の１つにして、弁護士に依頼して明け渡しを求めて訴訟を起こしたことがあります。

　「隣家が迷惑を被ったのならその人が、賃借人にむかって損害賠償請求訴訟を起こせばいいのであって、契約解除の理由にはなりません。あなたには関係ない話です」と、私が雇った弁護士がそう言って、私が書いた訴状案から削除してしまいましたからね。

　契約書には契約解除理由として「近隣とのトラブル　云々」と書いてあったのですが、法曹界は「借主とは漢字が読めない、理解できない人間ばっかりだ」と思っているかのように借主保護で凝り固まっていて、都合の悪いことは無視みたいです。

　弁護士に依頼しても、質問者さんとその生活保護受給者の間のトラブルは、「大家には関係ない」と判断されるんじゃないかな、と思います。

　つまり契約当事者の大家でも、質問者さんとその生活保護受給者との間のトラブルを理由として契約解除はできないようです。

　警察に言ってもダメだったそうですが、その人をいったん家に入れてね、誠意を持って話を聞く。やっぱりダメだったら「出て行ってくれ」と、丁寧に３度、それぞれにちょっとずつ時間を開けて言うのがよいと思います。

　多分出て行かないでしょうから、「不退去罪」になります。れっきとした刑法犯ですので、被害届提出でも告訴でもなんでもやれますね。

　もちろん、友達を潜ませるとか、録画・録音するとか、証拠を用意する必要があると思いますが。

　もう１つは、大家に向かって「なんとかしてくれ。そうでないと家が壊される。私の責任ではないので退去に際して原状回復はできない」と内容証明郵便でも送ることでしょうか。

　前述の通り、大家も現状では契約解除できなさそうですが、とりあえず自分の責任でないことに責任を取らされる危険を避けることができますし、大家がなにか知恵を働かせてくれるかもしれませんので。