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オピネルナイフの刃付けについて
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- BOMA-DE
- ベストアンサー率42% (172/405)
新品のオピネルナイフなら 鋭利に説くだけでしょう 角度は、そのままです。 素人が いきなり角度を変えても 切れなくするだけです。 オピネルは安いので いろいろ研いで壊しても(壊れませんが)気になりません。 歯付けと言っても ステンレスブレードで 鋼など入っていないので 鋭利に説くだけです。 とりあえず#1000でOK 使用して 歯ががたがたになったりしたら 低い番手の荒砥石は必要になります。 魚捌きは、骨切りや鰓切りで 歯が切れなくなります。都度研ぎです。 魚捌きに ホールディングナイフ 折り畳みは、内部に 魚の内臓など入り 臭いが取れなくなり 臭くなるので 向いていません 自分は、渓流魚裁きですが ガーバとMOKIのステンレスブレードを使用しています。オイルストーンも試しましたが 普通の水砥石の方が 楽に研げます。 寄り切れるように研ぐには、仕上げ用の砥石で研ぐのと 研いだ返し歯を落とすこと ナイフ研ぎなどで 検索して学んでください。 研ぎ練習には、オピネルは最適です。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
刃物研ぎは道具より腕ですので、オピネルが研ぎ減って買い換えるまで刃の黒幕1000の1本で十分です。なにしろオピネルのブレードは柔らかく研ぎやすい。 次に買い足すのは番手違いじゃなく、面直し砥石になります。 刃付け角度などは、現行をそのまま維持できるのが第一の練習。 刃付けを変えるならそれこそ荒研・上研の順番が必要で、ド素人がやったらガタガタの太鼓刃で使い物にならなくなります。 グリップ保護のためにオリーブオイルに漬けてたなら、拭きとって1週間位乾燥させないと、ヌルヌルで危ないし、浸漬しきっていないので、すぐにオイルが落ちちゃいますよ。 刃物研ぎの参考HPですが、最近は刃物屋とかが詳しい説明してくれているのですが、 多少古いページなんだと思いますが、一番マニアックな職人さんの砥石比較ページ。道具コレクターの読み物として興味深いです。 http://www015.upp.so-net.ne.jp/toishi-erabi/imamade-tsukatta-toishi.htm