- ベストアンサー
サングラス
太陽の光によって色や濃度が変わるサングラスってありますよね。これって、どういう原理に基づいているんでしょうか?光化学反応が関係あると思うのですが。教えてください、お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんかかれているとおりハロゲン化銀の反応を用いています 紫外線があたるとAgCl→Ag+Clとなり銀が遊離し黒っぽくなります。 時間がたつとまたAg+Cl→AgClとなり色が薄くなります。 写真フィルムとおんなじ原理ですね。(下イメージ図) #ここで、レンズ中でのClの状態がわからないのでClと書いています。 実際はレンズの物質と結合してると思います。 AgCl AgCl 光 Ag Cl Ag Cl AgCl AgCl → Ag Cl Ag Cl AgCl AgCl Ag Cl Ag Cl 無色 黒
その他の回答 (2)
noname#211914
回答No.2
「調光レンズ」に関しては、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「偏光レンズと調光レンズ」 このページの説明によると「ハロゲン化銀の光反応」を利用しているようです。 さらに詳細が知りたければ、 ◎http://www.optronics.co.jp/tosyo/zairyo.htm (光機能材料マニュアル:第3節4) ご参考まで。
noname#24736
回答No.1
これは、調光レンズと云います。 調光レンズは紫外線の量に応じて濃さを調整するのです。