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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな短編ミステリーの題名・作者ご存知の方)
音楽人生の終わり
このQ&Aのポイント
- 長年愛されたオーケストラに迫る大改革。退団か残留か、団員たちの演奏力が試される。
- 老コンサートマスターは自らの演奏力の衰えを自覚し、無音の演奏を披露することで潔く退団する。
- 老指揮者の聴力が失われている中、彼の演奏には「音」が足りないことが明らかになる。
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質問者が選んだベストアンサー
私の本棚にも早川書房の異色作家短編集だの、スレッサーやらシェクリー やら、その類の小説がたくさん並んでいて、ご質問の小説もたしかに 読んだ記憶があるものの、誰の作品だったか思い出せず、しばし 異色作家短編集を一冊ずつ繰るはめになりました(笑) で、やっと見付けましたが、その小説は ヘンリイ・スレッサーの「ヴァイオリン・ソロ」(Solo for Vaiolin)です。 私の手元の本では、 『夫と妻に捧げる犯罪』,ハヤカワ文庫NV,1974. pp.261-267 に収録されています。これは残念ながら絶版だと思いますが、 図書館ならあるかもしれません。その後に出た何かのアンソロジーにも 入っているかもしれません。 ちなみに、試験を受けるのはコンサートマスターではなく一ヴァイオリン奏者です。
お礼
oodaikoさん お礼のコメントが消えてしまったようなので。念のためもう一度入力します。 お手数をかけてしまったようで恐縮です。本当にありがとうございます。 スッキリいたしました(^-^)/