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ゲージとは
ペットのカテゴリーに多いんですが、鳥かご(cage)の事を 私は“ケージ”だと思いますが“ゲージ”と書いてはばからない人が結構います。あまり多いので 別の出典があるのかとも思い 色々調べたのですが わかりませんでした。どうして“ゲージ”なんでしょうか?“でわ でわ”とか、“こんにちわ”の類とは違うようにも思うんですが・・・。
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まあただの勘違いだと思いますよ。 私もすごーく気になってますが。 ゲージはgaugeでしょう。 本来の意味でもよく使われます。 だから余計(音だけで)混同して勘違いされて、それを見た人がさらに勘違いの輪を広げていくという悪循環……。
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- nabayosh
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これは、「ケージ」という語が、日本語の「掲示」「啓示」などのアクセントと似ていることもあり、外来語としてピンとこないため、定着しなかったという可能性もあります。しかし「ゲージ」の方は漢字で当てはまるようなものがありません。それだけ外来語としての印象が強くなるのです。 そして遅れて「ケージ」という言葉も使われるようになりましたが、まだ日本語の語感との兼ね合いから違和感もあり、「ゲージ」が定着していることもあって、混同されてしまうのではないかと思われます。 なお、「ベッド」を「ベット」というのは、もともと語尾が無声化するドイツ語もしくはオランダ語から日本に入ったのが先と考えることができます。 「バッグ」に関してはこの限りではありませんが。そもそも「っ」の後に濁音が来るのは一昔前の日本人には難しい発音だったのかもしれません。
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どうもありがとうございま。 まあ、鉄道好きや 編物やってる人には いないと思いますが、マジで そう思っている人に それとなく気付かせられる方法があれば良いのですが・・・。
- god-bless-you
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こんにちは。 私も単なる勘違いで覚えているだけなんじゃない かと思います。 ケージの他にもバッグをバック、ベッドをベットと 間違って使っている方、結構多いですよね(笑)
お礼
どうもありがとうございます。 ベッド・ベット う~ん ありそう。ドッグ・ドック(犬)も ホットがつくと結構ありそうな気がします。
このような混乱は最近はあまり見られなくなりましが(国際化のお陰か?)英語やその他の外国語に慣れていなかった昔の日本人は勘違いと音韻変化(民族特有のもの)でよく間違えて使っていました。その代表例が宝塚スターや映画俳優のブロマイドです。ほとんどの人がプロマイドとBをPに変えて使っていました。 余談になりますが歴史上勘違いや発音を変えた例として有名な外来語のひとつが「メリヤス」です。これはスペイン語のmedias(長靴下)が語源ですが、いつの間にか メディアスがメリヤスとなり、意味も靴下から靴下の布の製法(いわゆるメリヤス生地)を指す様になりました。このような例は探せばいくつもあると思います。
お礼
どうも ありがとうございます。 “cage”ぐらい中学で出てきそうな単語なんで 勘違いの域を出ていて 確信犯じゃないかとかんぐってしまいます。あ~なんかホントに 気持ちが悪いです。
お礼
早速 ありがとう御座います。ですよね。ゲージは 鉄道の線路の幅とか 編物の針数ですよね。あ~良かった。苦になってしょうがないもので・・・。