「貧乏暇なし」を口に出す人の心理とは？

質問

「貧乏暇なし」をよく口にする知り合いがいます。
こういう人の心理はどういったものなのでしょうか？
正直私から見ると、そんなに仕事が忙しいようにはみえません。
プライベートが忙しいのかもしれませんが・・・
バツイチ・子持ちで養育費を払っているようです。
別にその人とは、恋人でもありませんし、むしろ、その人には彼女がいて連絡があったときは、必ずといっていいほどノロケ話があります。
ただ単に、自分に自信がないだけなのでしょうか？

回答No.5

mojitto

こういうものは不思議なもので、暇な人ほど『忙しい～』と言います。僕は工学部卒ですが、配属された研究室によって忙しさは大きく違います。
●普段はテレビを見ながら、週末に研究室で鍋パーティー、反応時間が１週間。こんな研究室の奴らが『忙しいんだよ』と言った日には『どこがだよ！』と言ってやりたい気分になりました。
●対して毎日複数の反応を仕込んで、空いた時間は論文、日付が変わるまで頑張っている人は『俺なんてまだまだ』なんて言ってましたし…頭が下がりました。

正直、暇な人ほど『貧乏暇無し』なんて言える暇があるんです。本当に忙しい人はそんなこと言えません。その人はたぶん暇人です。

回答No.4

ponponchan

私も「貧乏暇なし」って自分も含まれると思いますし、笑いながら友達にそう言っちゃいそうです。
人それぞれ、事情があるんだと思いますよ。
むしろ、反対に「裕福暇あり」でお気楽に暮らしてゆける人は少数派なんじゃないかと思えるのですが、どうでしょうか。

私も自分の抱えるすべての事情を他の人には言わないし、言えないです。
自分のすべてのことを理解してくれる人を望むのも無理ってものだろうし。

今は専業主婦なんですが、独身時代はもちろんフルできっちり働いて疲れていました。
夜学もしていたので無理してしまって倒れたりもしましたね。
家族に病人がいたりして何かと負担があり、自分も病気がちになってしまったので、行く所といえば職場と病院ぐらいで、同年代の方々と比較すると悲しいくらい遊んでいなかったです。

男も女も大多数の庶民は「貧乏暇なし」って言えるんじゃないかな。
普通は働かなくちゃ食べてゆけないし、家賃や住宅ローンを考えれば、せっせと働かないと寝る所すら確保できなかったりもしますよね。
生計を立てるって楽じゃないですね。

バツイチで子供の養育費を払うとなったら、たぶん大変でしょう。
払えないとか払わない人の話も耳にしますよ。
自分（親も養っているかも）の生活＋子供の出費ですもんね。
もちろん自分でまいた種だから責任取るのが筋ですけど、このバツイチ男性がいやな人・変な人でないなら「大変ですね」くらい言ってあげてもいいんじゃないかな、と私は思ってしまいました。

離婚って結婚の何倍もエネルギー消耗するって、私もまわりから聞いています。
結婚だけでも疲れるのに！
精神的にもお互いにひどく傷つくでしょうね。
あなたがそこまで思いやってあげる必要はないかもしれないけど、彼も何かきっと辛いんでしょう。
さらりと聞き流してあげたらどうでしょうか。

回答No.3

noname#25358

貧乏なことと暇がないことは関係ないですね(笑)

　俺の考えとしては、貧乏な自分と、暇がない自分の両方を同時に嘆いているだけなのではないかと。

　もっとも、「暇がない」ということと「暇を作るのが下手」であることが同じだってことに気づいてない人が多いのは事実ですが、これも貧乏暇なしという言葉自体とはさらに別の話だと思いますね。

回答No.2

papa456

私の周りにもいましたね^^　忙しいフリが忙しい…まぁ好きなことをして忙しいのは他人に聞いて欲しいだけでは？

回答No.1

kanakyu-

こんにちは。

お金が出て行く＝養育費、交際費
暇がない＝家事、仕事、交際

仕事だけじゃないようですね。
（仕事が忙しく、また給料が少なすぎるという意味ではない）

「貧乏暇なし」この人の場合いろんな意味がありそうですね・・・

彼女がいてお金も出て行くわうれしいわでそういうのか、はたまた養育費やら家事やらでわが身の不幸を嘆いているのやら・・・真相は計りかねますが、仕事が直接の原因ではないと思います。