投資ファンド、キャリアとしての魅力
大学時代の友人が現在外資系の証券会社(誰でも知っているような有名どころのひとつです。)で働いており、最近海外ベースの投資ファンドからヘッドハントされ考えていると相談されました。
私自身も金融畑ではありますが、日系かつ金融とはいっても証券ではないので「投資ファンド」と聞いてもピンときませんでした。
一般的に投資ファンド(特に外資系の場合)には新卒で行く人はあまりいないそうで。
現在の彼の会社は世界的にも有名な投資銀行なので、私でも知ってはいましたがネットでいくつか海外の投資ファンドを調べてみたら、ほとんど名前も聞いたところがないところばかりでした。
友人が考えている投資ファンドは社員数が30人程度の規模のようです。
日系企業勤めの自分としては、誰でも知っていて世界中に何千人も社員がいる会社から、小規模のしかも必ずしも誰でも知っている訳でもない会社に行く(かもしれないこと)に驚きました。
有名国立大学を出た友人なのできちんとビジョンと考えてのことなのでしょうが、投資ファンドってその業界の方にとってはどんなキャリアの魅力があるのでしょうか?
お詳しい方、業界の方からの意見いただけたら嬉しいです。