達成率に対する偏差値の算定式
現在、営業の業務成績を集計する業務に携わっております。
営業マンそれぞれの販売額目標値がバラバラであるため、
「販売目標達成率」を元に偏差値を算定してフィードバックしています。
偏差値の算定式は
(個人の販売達成率-全員の平均販売達成率)÷全員の販売達成率に対する標準偏差
ですが、
・販売達成率=販売額÷販売目標額×100
・標準偏差=STDEVP(全員の販売達成率)
として、ここで用いる「平均販売額」は次のうちどちらが正しいのでしょうか。
1.全体の販売額の合計÷全体の販売目標額×100
→例えば全社の販売額が1億、販売目標が1.5億とすると1÷1.5×100
2.全員の販売達成率の平均値
→例えば90%,95%,100%の3人がいるとすると(90+95+100)÷3
これまで1.を採用していたようなのですが、今回私が算定するにあたって
2.のほうが正しいのではないのか疑問に思い質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。