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エディントンのイプシロン
ある資格試験の勉強をしていて、エディントンのイプシロン ε_ijk×ε_lmk = δ_il×δ_jm - δ_im×δ_jl が出てきました。 勉強しようとしていますが、数学の中でもどの分野の本に載っているのでしょうか? (線形代数、ベクトル解析・・・?) 教えてください。よろしくお願いいたします。
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イプシロン記号は、単なる記号であって、それ自体に新たな概念とかが付いているわけではないので、どのような文脈で登場するかで、イプシロン記号が意味している概念が違うので、答えずらいですが。 おそらく、「ベクトル解析」とか「テンソル解析」とかいった名前の本を見るのがよいと思います。 ただ、「数学」の本かといわれると微妙なところです。 一般には、「物理数学」とかいわれる分野の本だと思います。 あるいは、電磁気や連続体力学といった、もうちょっと物理よりの参考書のほうが、わかりやすいかもしれません。 あえて、数学の本をということであれば、「微分幾何」ということになるんでしょうか。 あるいは、線形代数の中でも、イプシロン記号は出てくると思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 数学のことしか頭にありませんでしたが、ご回答いただいた通り、力学系の本を確認したところ、弾性力学の本に載っていました。 この本では「エディントンのイプシロン」という表現ではなく、「交代記号」と呼ばれています。