交通事故の統計について感じること
毎年暦年で、交通死亡者数を都道府県別で統計し、ワースト5位くらいまでを大きく公表し死亡交通事故の抑止を狙っている"あれ"のことですが、毎年のように北海道が1位で2~5位は順が入れ替わるものの愛知、千葉、埼玉、神奈川、東京、大阪、たまに兵庫、茨城がでてきて大体5位まではこの都道府県で上位にならないように競っている感じです。
ただ、これらの都道府県は他府県に比べて人口が多いから仕方がないのではないかと思うのです。
順位を競い合うようなことをするのであれば、条件を全くは無理としてもある程度は会わせるべきではと感じます。
たとえば、人口10万人当たりとか国道の距離当たりとかが考えられそうで、そういう統計もあるようですが、どのような統計が実際自分の地域が事故の多い(または少ない地域)だと客観的に比較できるようなものとなりそうでしょうか?(こんなことを調べてみたサイト等あるでしょうか?)
各都道府県の死者数の統計、順位はそれはそれで客観的事実の数値で否定するものではないのですが、「死者数が多い県=危険な県」みたいな感じで話される方も多いようにも感じる時があるもので・・・(死者数の各都道府県別統計が危険地の目安にする性格のものではないのは承知していてのことです)
事故の多さを比較するなら死者数だけではなく、事故件数、負傷者数も考慮すべきと感じます。
去年のものを調べたところ発生件数順と負傷者数順5位までは一致しているようですが、死者数はそれらと一致するものではないようでした。
一応これらの統計も出てはいるのですが、扱いが小さいような気がしたのと、北海道は不利すぎじゃないのかなと感じたので質問してみました。
ただ、北海道は秋以降に上位に入ってくるのでひょっとしたらそれほど不利でもないのかもと思ったり・・・
質問がぼやけ気味ですがよろしくお願いします
お礼
確かに、電車の乗降客数はいいですねぇ!! 思いつきもしなかった・・・。 ありがとうございます♪ さっそくしらべてみようと思います。