無人機による爆撃行為は一方的虐殺行為ではないか？

質問

無人機による爆撃行為は一方的虐殺行為ではないか？

前々から思ってたんですが、無人機で何かを攻撃する行為って一方的ですよね？

いくら軍事力の差とはいえ、虐殺行為と変わらない気がするのですが。。。

回答No.4

kohichiro

戦争そのものが国対国の総力戦になりお互いの国民を殺人兵器で殺しあう、ルールがあってないような物になった時点で一方的虐殺行為ははじまっていたのではないでしょうか。
先の日本の対米戦争でも敵のグラマン戦闘機が日本の小学校や農民などを面白がって機銃掃射した事例もあったようですが、戦犯には挙げられなかったと思います。

圧倒的な力の差をもって敵を殺戮して回るという状況は無人機の爆撃において究極の状況であると仰る質問者様の思いは私も共感できます。でもISISなどの戦法（民間の中に隠れて侵略を広げていく）を見ていたら、米軍のそういった先端科学兵器による攻撃も倫理的にはどっちもどっち、お互いに互角なのかなとも思えます。すくなくとも米軍のそういった攻撃目標は(ミスはあるにせよ）敵国の拠点、戦闘員に絞られているはずですから、私は「一方的虐殺」という見方はあたらないのではないかと思います。

回答No.3

sun-zoo

罪のない人を無差別に殺めたら虐殺ですが、
罪がある人をピンポイントで殺れば虐殺ではないのかもしれませんね。

ただその「罪」も片や「テロで他国に危害を加えるものを排除する」、片や「聖戦」ですからね。

両国とも殺害を容認しています。

あとは印象的なもので「やたらめったら」という
印象があれば虐殺かも知れませんね。

回答No.2

KoalaGold

自国内での戦いは防衛ですが、他国まで出向いての戦いは侵略でありよけいなお世話と理解しています。

それがその国の誰を殺していると人数を数えて、一人一人に命があると認識しているとは思えません。

あ、小学校爆破しちゃった。ごめんね、そんなとこにいたから危ないんだよ。ゲームのシュミレーターみたいな画面を見ながらそう言うんでしょうかね。

回答No.1

localtombi

無人機は虐殺だけど、有人機は虐殺ではないという理由はないと思います。
殺すということでは、有人も無人も虐殺だと思います。
無人飛行で標的まで行けてミッションを遂行できるとなったら、無駄に搭乗員の命を犠牲にすることはないですから、これからますます主流になっていくでしょうね。
ただ問題は、目視によらない誤爆です。
爆撃精度が有人と無人でどの程度違うのか、その資料があったら見たいですね。