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日本が無人戦闘機を開発する予想はあり得ますか
以前から実証機(研究機)として「心神」なる国産ステルス戦闘機が開発されてましたが、エンジン関係等に力量不足との指摘があり、心神は通常の戦闘機よりはずっと小型でした。 その当時から思っていたのですが、これは有人戦闘機であるから諸々の不足な個所が出てくるのであり、しかし将来有望視される無人戦闘機(or無人偵察機・無人爆撃機)ならば十分なのではないですか。 国産の次世代ステルス無人機は実現するんですかね。
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そんなもの作れば、日本の監視国であるアメリカが黙ってませんよ。 日本独自で作らせないでしょうね。 作るなら、今でも戦闘機の共同開発してるように、アメリカとの共同開発でしょうね。 無断で作れば、一気に日本に米軍の戦闘機が舞い降りますよ。
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- koncha108
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どんなのイメージしてますかね? こんなの?https://ja.m.wikipedia.org/wiki/MQ-9_%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC それともこんなの? https://ja.m.wikipedia.org/wiki/X-47_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) いずれにしても日本が独自開発することはないでしょう。 そもそもF-35の様な第5世代戦闘機ですら日本でどう言う使われ方が想定されているのか疑問ですが最新鋭の戦闘機や兵器は実戦をほとんど経験しないまま進化し、第5世代戦闘機ではかつてのドッグファイトは想定されずスティルス性能と高感度のレーダーやネットワークで敵に見つからないうちに目標に攻撃をして破壊するという物。ただ敵の装備も進化するので、もはや高いお金で装備しても想定通りの戦い方で効果を上げられるかもわからず、想定外の攻撃で惨敗する可能性もあります。日本は専守防衛なので戦端が開かれ敵の艦船空母が日本の領海に向かうのを迎え撃つ様な想定なのかと思いますが、それであれば地対艦ミサイルを強化した方が良いと思うし、潜水艦も重要です。航空機に対しての警戒、威嚇だと現在はスクランブル発進をして敵機が目視で見えるところまで近ずいて警告をするのでスティルス性能よりもむしろ旧型機の運動性能の方が重要なんじゃ無いかと思います。もし無人戦闘機を自衛隊が持つ必要性を考えると敵国の軍事拠点や遠く公海上を航行する艦船への攻撃など現行法では考えにくい様な事態を想定しないといけないんじゃ無いかと思います。さらには操縦する人材育成とアメリカで問題になっている心的ストレスへの議論。F35の導入すら実戦よりは念のため、安心材料、抑止力的に見えるところにきて法制上も、想定される実戦での効果も不明でアメリカですら無人戦闘攻撃機は計画されたり潰れたり。本当に必要ならその時に検討してアメリカから購入すれば良いと思います。
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ありがとうございます。
- g27anato
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軍事、政治、経済の面からアメリカの不信感を煽るような事はしないでしょうね。 日本のように国土面積と比較して広大な領海警備が必要な国は、多少高めの予算を費やしてでもアメリカの軍事的支援を受けたほうが得策でしょう。 日本に必要なのは、どちらかと言えばアメリカが軽視しがちな軽装備で低予算製造が可能な機種で、国土警備に効率的な活用が期待できるものです。 そういう意味では用途が限られ外洋や領海外で有効な無人機よりは、 国土警備に有効で小回りが利き、領海警備で侵犯船舶のレーダーに補足されにくい程度のステルス性を持ち合わせた軽量機が、開発にも無理がないだろうと思います。 ただ、日本は戦闘機開発とIT技術利用の面で世界に遅れをとっているのは事実でしょう。 技術開発の能力はあるのですが、外国に比べ様々な制約と予算の都合から時間を要しているのも事実のようです。 開発の優先順位が上がれば違ってくるとは思いますが、独自技術が少ない有人機よりは無人小型機のほうが可能性は高いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。
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